お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

時を越えて出会う“ウルトラレジェンド”

わが赴任地の田舎も、1日遅れでウルトラマンフュージョンファイト!」第2弾を入荷


その筐体を目にしたので、7プレイほどしてきました。


第2弾は第1弾に比べてシステム面や演出面もパワーアップ。ガイの本人ボイスの場面も増えたほか、ゲームミッションも(相変わらず怪獣の使いまわしは多いですが)、使用するウルトラマンに縁のある怪獣やお話がより正確にチョイスされるようになりました


今回のプレイでは、ゼペリオンソルジェントとフェニックスブレイブを除きこの前のサンダーブレスターセット購入によって可能となったフュージョンを多用。それぞれの使い心地を試してみました。






まずはサンダーブレスター。これは本編でも実際に登場するからか、バランスもとれバトルしやすいフュージョンに仕上がっています。


もともと「フュージョンファイト!」では、本編に実際に登場するフュージョンが他のものに比べてステータスが優遇されているので、初期値でも子供が戦いやすいフュージョンだと思います。


第2弾から、劇中登場のフュージョンのみ「ラストアタック「で「オーブの祈り」が流れる仕様に。ゼットシウム光線をブッ放すときは、本当に興奮しましたね






続いてフェニックスブレイブ。メビウスとヒカリのカードは以前からそろっていましたが、この第2弾からフェニックスブレイブへのウルトラフュージョンが可能になりました。


メビウスの最強フォームですが、やはりゲームの都合上初期値ではそんなに強くなく、攻撃も少し鈍重に感じます。


必殺技はもちろんナイトメビュームシュート。ちゃんと十字クロスで最初発射し、徐々にL字クロスに広げていくモーションが再現されている点に、制作者の熱いリスペクトを感じました






3番目はスカイダッシュマックス。スピード特化フォームと公言されていることもあり、確かに攻撃はスピーディーですがその分1回当たりのダメージ値が少ないです。


それ以外は特に気になる点はナシ。筐体設置当初に登場がクローズアップされていたこともあり、そこまでクセのあるフュージョンにはなっていません(むしろフォトンビクトリウムの方がかなりクセが強い)


必殺技はマクバルトアタック。最初のモーションでマクシウムカノンに似た動きをする点に感動。






最後はレオゼロナックル。格闘特化フォームとされていますが、個人的にはサンダーブレスターの方がもっと格闘タイプに振られているような気がします。


腕部分はゼロの要素を受けているため、かなりほっそりした感じ。攻撃スタイルはちゃんと格闘タイプであることが意識され、細い腕でしっかりと相手にダメージを与えてくれます


うーん、もっと使いやすいフュージョンになると思ったんだけどなぁ。





さて今回のカード排出結果は、ORがティガ(第2弾仕様)の1枚のみ・レアがウルトラセブン他合わせて2枚・残りがノーマルカードでした。


いやぁ、しかし第1弾よりもシステム面で面白さがパワーアップ。これは来週もやらないとなぁ!








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1993年放送の五星戦隊ダイレンジャー』挿入歌「風の戦士」です。


リンのテーマソング扱いのような曲で、アイドル回でのクライマックスシーンでの使用が印象的な楽曲。


そういえば、オーラチェンジャーがプレミアムバンダイで商品化されるとのこと。90年代戦隊の玩具化が最近目覚ましいなぁ。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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