お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

仮面ライダーゴースト第50話(最終回) ちょっとした感想


北京ダックをかぶったおじさんたち





番組は変わって、『仮面ライダーゴースト』です。


前作『ドライブ』と同じく、特別編扱いの最終回であった今回。しかし『ドライブ』の時と比べるとより「次回作のライダーを活躍させる」ということに焦点が当てられており、まあストーリーとしてはスピンオフなどでも十分かなという程度の内容でした。





戦いが終わり、生きていたジャベルは大天空寺に入門。「グンダリ!」を連呼しながら雑巾がけしてたけど、これ絶対ネットの評判に感化されてわざと挿入したんだろうなぁ…


タコ焼き器を抱え、眼魔世界へと戻るアラン。なんかこのシーンだけ見ると不思議コメディシリーズを思い出す―。


そしてクライマックス、ゴーストとエグゼイドの共闘。やはりどちらかと言えばエグゼイドの方ばかりクローズアップされており、ちょっとゴーストがかわいそうな気もしました。





そしてそして、次回より始まる『仮面ライダーエグゼイド』。「仮面ライダー生誕45周年記念作品」として、どのような発展を見せてくれるのでしょうか?








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1975年放送の『少年探偵団』挿入歌「君は勇気があるか」です。


特撮ドラマにカテゴライズされるものの、江戸川乱歩原作の「怪人二十面相」他少年探偵団のキャラが登場し事件に挑むという、現代アレンジされたドラマ。


「BD=Boy Detectives」という名称は原作でも使われており、彼らの持つBDバッジが事件解決の糸口になったこともある他、戦前の連載当時はこのアイテムが人気を博したこともありました。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ閲覧&フォローの方お願いします→https://twitter.com/CTF_bongore_A