この前の『ウルトラマンオーブ』本編でも大暴れを見せてくれたサンダーブレスター。筋骨隆々なマッスルボディが、きちんと表現されています。
造形に関しては上記の通り、劇中の特徴をとらえて再現。ソフビのサイズの影響か、腕よりも脚部の方に筋肉表現がされているような気がします
塗装に関しては、ブラックを成型色にしてシルバーやオレンジ・レッドを使用。表面の特徴的な目立つ部分はキッチリと塗装されていますが、それ以外はやはり開き直ったかのように無塗装です。
その他可動等は他のソフビと同じ。なぜか子のサンダーブレスターだけやたら少し左曲がりの商品が多かったけど、製造段階での歪みかなぁ…？
同じ値段でも、他のソフビよりボリュームを感じるサンダーブレスター。都心部の店舗では売り切れている店もあるというけど、本当かなぁ？
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1974年放送の『行け！牛若小太郎』挿入歌「来るか妖怪」です。
「おはよう！こどもショー」のミニ番組として放送された本作。その挿入歌がこれです。
妖怪覚え歌のような作りになっているのは興味深いですが、ざしきわらしみたいないい妖怪も倒そうとしてるのはちょっとなぁ…。
それではまた次回、お会いしましょう！
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