『ジュウオウジャー』も折り返し地点をとうに過ぎ、早いものであと4か月ほどでもう次の戦隊が始まるという状況の今日。
これがもし決定タイトルならば、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』以来10年ぶりに「レンジャー」の名称が復活(『アキバレンジャー』は非公認のためここでは除外)、そしてスーパー戦隊シリーズでは初の純粋に“宇宙”自体をモチーフとした戦隊になりそうです。
なぜその戦隊の名前が「キュウレンジャー」なのかは現時点では不明ですが、おそらく太陽系にある“9つ”の天体(太陽・水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星)と天体自体が“球”であるものが多いということにかけていたりするのでしょう。
ちなみに上記商標は、特許庁の特許情報プラットフォーム(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/shouhyou/sybs/SYBS_GM101_Top.action)の「商標番号照会」において「2016-94297」を検索すれば、表示させることが可能ですよ。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、2003年放送の『超星神グランセイザー』使用BGM「ガルーダのテーマ」です。
主人公:弓道天馬らが属する「炎のトライブ」の専用超星神ガルーダのテーマ曲。実際にはセイザータリアスらの戦闘シーンやサブタイトル表示の際に使用されることも多々ありました。
『グランセイザー』は超星神シリーズの第1作目であり、12星座全てをモチーフにした特撮作品。でもやっぱり12人は多すぎて、全員が完全にそろって出演していた回は片手で数えるほどでしたね…。
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