「オーブはあんなのじゃない!(必死)」
悪が正義に寝返ると話はよくある話ですが、それに一味スパイスをつけた感じになってましたね。
ですが、偶然の連続により、なぜかニセウルトラマンオーブは人々から称賛される対象になってしまいます。
シンの作った人工知能が話すセリフ:「顔でも洗って反省しなさい!」。これはおそらく、『美少女戦士セーラームーン』のセーラーマーキュリーのキメぜりふ「水でもかぶって反省しなさい!」のもじりでしょう。
自身のヒーロー哲学を嬉々として語るジェッタ。ジェッタの父親役は、『平成ウルトラセブン』のカザモリ隊員が演じています。
子供たちからの称賛を受け、だんだん心変わりしてくるババルウ星人。やはり、憎まれるよりは褒められた方がうれしいものですわなぁ。
ここで真打登場とばかりに登場する本物のオーブ。従来のニセモノ登場回では、ニセモノが完全に悪であったり主人公がニセモノとテレパシーでコンタクトをとったりなどということが多かったですが、「とにかくただひたすら見守る」という対応は、意外に初めてかもしれませんね。
次回はおそらく、『オーブ』のストーリーの核の1つになるであろう回。ジャグラス・ジャグラー魔人態も初登場だ!
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、2003年放送の実写版『美少女戦士セーラームーン』挿入歌「約束」です。
セーラーマーキュリーのキャラソンの1つ。実写版『美少女戦士セーラームーン』では、アニメ版と同じくこのようなキャラソンが大量に作られました。
そういや、ミュージカル版でもオリジナルのキャラソンとかあるのかなぁ?
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