お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『さらばあぶない刑事』ちょっとした感想 ※微ネタバレ注意※


梅田ブルク7にあるタカとユージの直筆サイン入りポスター





今回は、1月30日から公開の映画『さらばあぶない刑事』の感想記事です



実は昨日大阪の梅田ブルク7にて先行上映試写会が開かれ、それに参加したためこのような早い時期の感想記事になりました


ネタバレはほぼしないつもりですが、万が一何かあって場合は…ご了承ください。





内容面としては、キャストが事前に言っていた通り「原点回帰してるなぁ」という印象


『あぶない刑事』を始め『大都会PARTⅢ』や『西部警察』など数々のアクション刑事ドラマの脚本を担当された柏原寛司さんが脚本を担当されていますから、かなりアクション色は強めになっています。


横転する車・クラッシュするバイク・雨あられのように降りそそぐ銃弾…、テイストは80年代刑事ドラマそのものです。


オリジナル・新規キャストも、前作『まだまだあぶない刑事』よりも明るく演じられている雰囲気。タカとユージが定年間近の設定ですが、それほど悲壮さを感じさせる内容にはなっていません。


そして注目のラストシーンは、「ああ、やっぱりこれは『あぶない刑事』だわ」という仕上がり。このラストシーンこそ、案外本映画で一番『あぶない刑事』っぽい雰囲気になっているのではないでしょうか。


エンディングロールも見逃せません。本放送時風のものに仕上げられており、ファンにとっては感涙モノでしょう。


特撮ファンからの視点から見れば、仮面ライダースカルの吉川晃司さん・仮面ライダーメテオ吉沢亮さん・『キカイダーREBOOT』の入江甚義さんの他、『ウルトラマンガイア』のチームハーキュリーズ:志摩隊員役であった加賀谷圭さんも出演されています。





キャストが口をそろえて「原点回帰した」と言うほど、久々に純粋な『あぶない刑事』テイストになっている『さらばあぶない刑事』。


これは確かに、1人でも多くの方に観ていただきたいですね~








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1982年放送の大戦隊ゴーグルファイブ』挿入歌「ゴーグルVのマーチ ~We are Goggle V~」です。


劇中では中盤にインスト版が使用された挿入歌。


Mojoさんを中心に大人数での混声合唱で構成されており、確かにマーチ風の曲になってますね。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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