お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

ウルトラ怪獣X06 サイバーゴモラ


今回は、ウルトラ怪獣X06 サイバーゴモラのご紹介です


こちらも管理人の事情により、発売から約数週間経ってからのレビューに。


まあ来週の『ウルトラマンX』にも登場するから、タイムリーな話題と考えることもできるかもしれないけど…。





まずは造型から。


ソフビゆえに劇中のようなスマートさとサイバー感はあまり感じられませんが、特に頭部や両腕の特徴がよくとらえられており、なかなかのゴツさを感じさせます


成型色は劇中個体と同じく群青色をベースにしたもの。ですがこちらはツヤ消しの色なので、劇中のようなきらびやかさは無いですね。


その他塗色としては、メタリックブルーやゴールド等を使用。塗装箇所は少ないですが、その少ない中でも頑張ってる感じがわかります。






続いてサイバーカードです。


既にサイバーゴモラのサイバーカードは「DXエクスデバイザー」の付属品等で流通していますが、今回のソフビに付属しているカードは、それとは番号も絵柄も全く違うもの。サイバーカードのコンプリートを目指している人は、このソフビの購入必須ですね


なお裏面の怪獣紹介欄は、ガシャポン版を除く他のサイバーゴモラのカードと共通しています。





では、最後に音声確認です。


まずソフビのライブサインをエクスデバイザーでリードしてみると、リアライズ!」という音声が流れました。


その他は○ボタン等を押さない限り追加音声は無し。劇中と同じ音声ですが、なんだか少しさびしい気もします。


一方、サイバーカードの音声はほかのサイバーゴモラのカードと全く同じもの。「サイバーゴモラ、ロードします」の後に「サイバーゴモラアーマー・アクティブ」となり、○ボタンを押すと「ゴモラ振動波!」と言う音声が流れました。





今後も活躍が期待されるサイバーゴモラ。少々ずんぐりむっくりな体形ですが、手元に置いといて損はないソフビでしょう。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1967年イギリスで放送&1970年本邦初放送の『プリズナー No.6』メインテーマです。


特撮技術を駆使し、そのストーリー性への評価が高いイギリスドラマ。


最近は2012年にSuper drama TVあたりで放送されましたが、そういや録画したまんま後半数話を観てないなぁ…。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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