今回は、「ウルトラ怪獣X04 ルディアン」のご紹介です。
まずは造型から。
やはり改造元(だと言われている)リフレクト星人が特徴的な体形をしていたことから、ルディアンの方もかなり印象に残る体型になっています。
犬をモデルとした顔と相まって、丸っこくてかわいらしい印象も受けますね
塗装は、もともと塗色が茶色×ゴールドとシンプルなので、一部塗装省略されていますがそれほど気になりませんね。
続いてサイバーカード。
カードNo.は006であり、番号上ではサイバーテレスドンのカードよりも前に作られたことになっています。
タイプ種別はM(＝monster)で怪獣。まあ「メカ守護獣」という異名を持っているので、これは当たり前ですね。
最後に音声確認です。
まずソフビのライブサインをリードしてみると、「ルディアン解析中」と言う音声の後にルディアンの鳴き声がきちんと流れました。
次にサイバーカードをリードしてみると、「サイバールディアン、ロードします」の音声の後にルディアンの鳴き声が流れました。
しかし、そのあと○ボタンを押しても通常攻撃音声が流れるのみ。どうやらサイバールディアンアーマーは劇中に登場しないみたいですね…
ずんぐりむっくりな体形が魅力的な、ルディアン。
第6～7話であれだけ活躍したのですから、ソフビの売り上げも伸びてるのかな？
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1996年放送の『超光戦士シャンゼリオン』後期EDテーマ「シャンゼリオン～光りの未来へ」です。
第14話以降(最終回は除く)に使用され、意外にも「微笑みの旅立ち」寄りも使用回数が多いことになる、『シャンゼリオン』の後期EDテーマ。
OPや前期EDに比べ、「シャンゼリオン」の名称を直接出しているのが特徴的ですね。
(ニコニコ動画非会員でも視聴できるnicozonへのリンクです)
それではまた次回、お会いしましょう！
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