お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

サイバーカード カードダスコレクション(前編)


今回は、先日稼働を開始したガチャガチャ「サイバーカード カードダスコレクション」のご紹介です


ネット上でささやかれていた「9回回せばコンプリート出来る」というウワサはやっぱり本当。どうやらかなり素直なアソートになっているようですね。


枚数が全18種類と多いので、今回は「前編」と言うことにして、ウルトラヒーローのサイバーカードをピックアップしていきましょう。






ウルトラヒーローのサイバーカードは全9種。


エックス、ジャック、ゾフィー、レオ、80、ダイナ、ガイア、ネクサス、ビクトリーがラインナップされています。


割り振られているナンバーはそれぞれ「CaH-○○○」。おそらく、Carddass heroの略でしょう。


通常版のサイバーカードと違い、データカードダス版は紙にプラスチックコーティングをした仕様。おまけに裏面にはヒーロー解説等は無く、劇中で使われているサイバーカードと同じく「X」のマークがプリントされているのみです。


廉価版と言うことで材質が悪いと見るか、劇中再現がしやすくなったと見るか―。捉え方は人それぞれでしょうね。





最後に音声確認です。


まずデバイザーモードで各カードをリードすると、「ウルトラマン解析中」と言う音声の後にウルトラヒーローの名前が流れます。ここまでは通常版のサイバーカードと同じです。


しかし○△ボタンを押したときの音声が違い、それぞれ「○○○は、心優しき戦士です」と「○○○は、強い戦士です」という音声が流れます


続いてXモードでサイバーカードをリードしますが、こちらはやはり通常版のサイバーカードとほぼ同じ。


これが時々変り種のモノも入れられており、ネクサスはクロスレイ・シュトロームがチョイスされていたりします





材質や仕様に差はあれど、よりエクスデバイザーの遊びの幅が広げてくれるデータカードダスのサイバーカード。


怪獣編は、次回以降ご紹介します。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1975年放送の仮面ライダーストロンガー』挿入歌「胸にかがやくSマーク」です。


ストロンガーの象徴とも言うべき、両肩にまでせり出した肩のアーマーと胸のSマーク。


今でこそあれはありだと思いますが、子供の頃はかなりゴテゴテした感じがして、あまり好きではなかったですね…。




(ニコニコ動画非会員でも視聴できるnicozonへのリンクです)



 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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