お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

TKシリーズ03 仮面ライダードライブ(タイプワイルド)


二番煎じの既出ネタ






今回は、本日発売の「TKシリーズ03 仮面ライダードライブ(タイプワイルド)」のご紹介です。


価格はTKシリーズ01と同じでしたが、ポイントを使って購入したため、1000円ちょっとで購入することができました


それでは、商品を見ていきましょう。






まずは素体フィギュアから。


今回タイヤがくっつくのは右肩部分なので、素体と言う感じはほとんどしませんね。


可動部分はTK01と同じく20か所。しかし両肩部分のジョイントが引き出し式に改良されており、ボーイズトイフィギュアの進化を感じ取ることができますね







素体フィギュアにシフトワイルドタイヤをタイヤコウカンした姿、それが仮面ライダードライブ(タイプワイルド)です。


右肩のタイヤはやはり自己主張が激しいですね…w


タイプスピードと比べてタイヤのデザインが一体化してないようにも感じるので、ちょっとアンバランスな感じがしますね。



武器としてハンドル剣が付属。様々なポージングをつけることができます。


よい造型をしており、塗装省略されていることが惜しいですね…。








さて、次はもう1つの付属タイヤ:ランブルダンプタイヤです。


元となるタイヤにドリルがくっついており、かなりゴツくてインパクトのあるタイヤに仕上がっています(なぜダンプなのか)



ランブルダンプタイヤのドリル部分は着脱可能で、武器としても使用可能。


ドリルは手動で回転させられる他、タイヤと合体している状態ではタイヤの回転と連動して回転させることも可能です。





さて、最後にDXトライドロンに乗せられるか試してみましょう。





素体フィギュア単体ならムリヤリ押し込んで乗せることも可能ですが、右肩にタイヤがくっついていると乗せることは不可能ですね…。


フィギュア自体の出来はいいのに、ここら辺は個人的のはマイナスポイントですね






タイプスピードに比べてより完成度の高いフィギュアになったタイプワイルド。


一部難があるところもありますが、買って損がないことは間違いないと言えるでしょう。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1990年放送の特警ウインスペクター』挿入歌「愛する大地、愛する海よです。


宮内タカユキさんと子供コーラスがハモった、かなり明るいテンポでマーチ調になっている挿入歌。


この曲が劇中で使用されたことは―私がおぼえている限りはないなぁ…。




(ニコニコ動画非会員でも視聴できるニコビューワへのリンクです)


 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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