お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

三段変形DXトライドロン ~変形ギミック編~


               ト ラ イ ド ロ ン で 来 た






今日は、仮面ライダードライブのメインビークルである「トライドロン」のDX版玩具:「三段変形DXトライドロン」の発売日でした。


どこの店舗でも入荷数が少なかったせいで買えなかった人もいたみたいでしたが、私は何とか梅田のキデイランドで確保することができました(特典シフトカーはもらえなかったけどね…)


というわけで、今回はこれのご紹介です。






  箱から早速取り出してみると、まず感じるのはそのデカさ!


だいたい全長30~40cmくらいあるのかな(正確には計測していない)?価格5000円超え玩具にふさわしいボリュームです。


初期状態であるこの「タイプスピード」でのメインギミックは、音声遊び。


トライドロン後部の隅っこにスイッチがあり、押し方によって3種類の音声が楽しめます。相変わらずやかましいですが。






そしてなんといっても、今回のDXトライドロン最大のギミックは別売りのTKシリーズのフィギュアを搭乗させることができるということ。


フィギュアの乗せ方は、約25年前に発売された玩具「DXファイヤースコード」とほぼ一緒。


しかし「トライドロン」の場合その車内にはシートとハンドルが簡素ながら再現されており、かつフィギュアにそのハンドルを握らせることができるので、玩具自体がものすごい進歩を遂げたんだなぁということが実感できます。




では次にこのトライドロンを変形させてみましょう(実際は変形させる過程で複数回サウンドが鳴るのですが、今回は省略)。


まずはトライドロン(タイプワイルド)から。



最初にこのようにトライドロンを2つに分離させます(これは後述のタイプテクニックと共通)。


次にトライドロンのボディを裏面にひっくり返し、ナンバープレートがついてある側のタイヤを中心を軸に180度回転させます。


最後にトライドロンのコクピット部分をはめ込めば…。



          トライドロン(タイプワイルド)の完成です。


車高が前方>後方になっており、スタイル的には50年代くらいのアメ車を想起させます。


転がし遊びももちろん可能ですが、前輪と後輪の厚さが違うため、実際には後輪はほとんど回転しません…。



    ちなみにこの状態でも、フィギュアを乗せることが可能です。




続いて、トライドロン(タイプテクニック)の変形に移りましょう。


先ほどのボディとコクピットの分離状態から始めます。



まずトライドロンのボディを前後で分割し、画像のような状態に合体させます。



次にコクピット下部に収納されているクローを展開し、ボディと合体させれば…。



           トライドロン(タイプテクニック)の完成です。


今までは横にデカいと感じていたトライドロンが今度は縦にデカくなり、なんだか不思議な感じがします


全体的な印象では、もはやウルトラシリーズに登場しそうなデザインをしており、この形態をどのように劇中で生かすのかが楽しみです。


あとこれは全くの余談ですが、個人的にはこちらの方が「タイプワイルド」の名称がふさわしいのではないかと思いますね。



   くどいようですが、この状態でもフィギュアを載せることが可能です。





この他にも、DXトライドロンではシフトカーやタイヤフエール遊びができるのですが、画像容量がもうギリギリなので、月曜日以降に回したいと思います








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1991年放送の特救指令ソルブレイン』挿入歌「ファイティング・ソルマシン」です。


第1話から本編で活躍する、ソルギャロップとソルドレッカーのテーマソング。


劇中ではCM後の導入BGMで数回使用されていましたね。




(ニコニコ動画非会員でも視聴できるnicozonへのリンクです)





 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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