先週から始まった『仮面ライダードライブ』。早くも2話目となりました。
今回は1話で起きた事件の解決編となっていましたが、OPでのアバンタイトルなし・ナレーションによる前回の説明を廃し、登場人物たちのセリフからそれらの流れをわかりやすくするなど、意図的に「これは2話完結編の後編ではありませんよ」と感じさせようとする演出が多く見られたように感じました
これからもこの調子で行くのかな？だとしたら嬉しいんだけど…。
ストーリー内容は、三条さんの脚本であるからか『仮面ライダーW』テイストが感じられたり刑事ドラマにしては展開が少し突飛なようにも感じたりしましたが、まあ概ね満足でした。
でも、つくづく追田現八郎のキャラづけがムリヤリな気がするなぁ…。いい加減“どんより”を信じろよ。
戦闘シーンはOPをBGMにタイヤコウカンを活かして作られていたので、販促的にも良かったと思います
でも、やっぱりシフトカーのチェンジが戦闘の流れをぶった切ってる感じがするのはしょうがないね。
次回はルー大柴さんのゲスト出演回！第3・4話に豪華ゲストを起用するのは、三条さんの希望だったりするのでしょうか？
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1990年放送の『特警ウインスペクター』挿入歌「ファイヤーハリケーン」です。
あまり使用されなかったものの、冒頭の歌詞などに強烈なインパクトがある挿入歌。
これ、なかなかカッコいいんだけどなぁ…。なんであんまり使わなかったんだろう？
「♪着化 着化 ファイヤー ファイヤーハリケーン！」
それではまた次回、お会いしましょう！
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