お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

TKシリーズ01 仮面ライダードライブ(タイプスピード)


今日は10月4日。明日から始まる新番組『仮面ライダードライブ』の各種玩具の発売日でした。


今回も去年の『鎧武』と同様、玩具はある程度流通しているみたいですね(『オーズ』の時はひどかった…)。


私はあんまり変身ベルトには興味を持たない派なので、とりあえずTKシリーズ01 仮面ライダードライブ(タイプスピード)」を購入してきました

               まずは素体フィギュアから。


タイヤコウカンのギミックの都合上上半身の一部と残りが、中央のジョイントによって分割できるようになっています。


ジョイント部分はかなり強力に固定できるようになっており、「遊びすぎてポキッと折れちゃった…」ということにはなりにくそうです。


可動部分は全20か所と、以前までのフィギュアよりも2か所増加。


両腕の肘より少し下の部分でも腕をねじるように回転することができるようになっており、これによりシフトカーチェンジのポーズを再現しやすくなっています。





では次に、ドライブの基本タイヤ(?)となるタイプスピードタイヤをはめてみましょう。


フィギュアを分割しタイヤをはめ込むことで、タイヤコウカンを再現します。






       仮面ライダードライブ(タイプスピード)の完成です。


ギミック重視だった鎧武のACシリーズに比べてプロポーションは飛躍的に向上しており、全体的にはフィギュアーツにも引けを取らない出来になっております
背面部分もかなり作りこまれており、素晴らしいものです。


タイヤ部分は手動で回転させることができるようになっており、ファンキースパイクにタイヤコウカンした際の攻撃を完全再現できそうですね。


ただタイヤ部分があまりにもデカすぎるため、頭および首の可動領域がかなり制限されているのが残念ですね





では最後に、付属品のマックスフレアタイヤにタイヤコウカンしてみましょう。


交換手順は先ほどと同じく、フィギュアの中にタイヤをはめ込むだけです。



   仮面ライダードライブ(タイプスピード) マックスフレアの完成です。


マックスフレアタイヤはクリアオレンジで成形されており、特別なタイヤという感じがよく出てますね。


こちらもタイプスピードタイヤと同じく、手動でタイヤを回転させることができるようになっています。遊びの幅が広がりますね。


―でも、やっぱり今までの第2期平成仮面ライダーシリーズのフィギュアに比べると、地味なギミックだなぁ…。






ボーイズトイフィギュアにしてはすさまじい完成度を誇る「TKシリーズ01 仮面ライダードライブ(タイプスピード)」。


ここからどのような商品展開を見せてくれるのか?楽しみですね。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1974年放送の行け!牛若小太郎』OPテーマ「行け!牛若小太郎です。


おはよう!こどもショー」内で放送されたミニ特撮番組。


以前発売された「東宝怪獣大図鑑」によると、30話以上のフィルムが現在行方不明になってるようなので、再放送やソフト化は少し難しそうでしょうね…。










 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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