ギンガスパークよりもデカい!
今回は、今日発売のウルトラマンビクトリーの変身アイテム玩具:DXビクトリーランサーのご紹介です。
※注意!:単4電池×3は別売りです。ご注意ください。
まずは、握り手部分を回転させてできるガンモードから。
このモードでのギミックは、銃撃音とウルトライブ遊びです。
上部にあるセンサーにライブサインをリードすると「ウルトライブGO!○○○(ウルトラ戦士or怪獣名)!」と音声を発し、次にウルトラ戦士の変身音or怪獣の鳴き声が流れて、最後には銃撃音が流れます。
なお、共通音声が収録されているライブサイン(ミラクル星人など)は、怪獣の鳴き声などは流れずにそのまま銃撃音へと移行します。
またウルトラマンビクトリーのライブサインのみ、リードしても銃撃音しか鳴りません。
続いて、ランサーモードです。
このモードで「ウルトライブ!」と言う音声が流れるのは、現時点ではビクトリーのライブサインのみです。
その他のスパークドールズのライブサインをリードすると、「ウルトランス!○○○(ウルトラ戦士or怪獣名)!×××(各種武器名)!」の後に武器名に応じた音声が流れます。
ここで言う武器名とは「~ナックル」といったようなもののことであり、すでに劇中に登場することが確定しているウルトランスを除いて、その武器名はランダムで流れるようになっています。
ランダム武器名はランチャー、アックス、ミサイル、ウィップ、ナックル…と様々です。
ちなみにキングジョーランチャーのもととなるキングジョーカスタムのソフビはまだ発売が先ですが、通常のキングジョーのソフビでも「キングジョーランチャー」の音声を出すことが可能です。
さらにさらにウルトラエッグにも対応しており、エッグサインをリードした場合「ウルトラエッグ!」!○○○(ウルトラ戦士or怪獣名)!×××(各種武器名)!」と言う音声が流れまるという充実っぷり。
ビクトリーランサーは、まさにウルトライブ遊びの必需品と言えるような出来に仕上がっています。
ただ1つ欠点があり、一部の青色のライブサインは読み込めない仕様になっています。
その証拠に、去年夏に発売されたケムール人(消失ver.)のライブサインははじかれて読みこめませんでした。
今日は他にもいくつか商品を買ってきました。これらはまた木曜日以降にご紹介したいと思います。
◎今日の動画紹介◎
今日はいつもの特ソン紹介の代わりに、動画のご紹介です。
それが↓こちら。
7/29発売予定の「DXストリウムブレス」のCMです。
おそらく、今日の『列伝』から放送解禁になると思われます。
財政上購入する予定はないけど、音声がいっぱいで楽しそうだなぁ…。
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