AERA(7/21号) ちょっとした感想

　　　　　　　　「できる子はウルトラマンで人生を学ぶ」…？

 

 

 

 

 

今日は、大学生協で買ってきた雑誌『AERA』7/21号のご紹介です。

 

 

なぜこの雑誌を購入したのか？それは上の画像にもある通り、「できる子はウルトラマンで人生を学ぶ」と言う特集記事があったからです。

 

 

まあ記事の内容は、ウルトラシリーズファンの多くが知っているようなことがほとんど(ウルトラマンの映像を使った授業をしている先生の紹介など)。

 

 

でも、「日経BP社が子供のいる家庭200軒を訪問したうち、俗に“頭のいい子”と呼ばれる子供のほとんどが『ウルトラセブン』を観せてもらった経験があった」と言う謎の統計調査に関しては、さすがに「おいおい本当かよ！」と突っ込みたくはなりました
 

 

その他にも、つるの剛士さんと杉浦太陽さんのインタビュー記事も載っていましたね。

 

 

 

 

さてこの特集では、明日より始まる『ウルトラマンギンガS』に関する記事も掲載。

 

 

掲載されている画像や記事から察するに、『ギンガS』では夜間での市街地戦もありそう
 

 

さらに、とある田口清隆監督担当回ではミニチュアセットのビルの破壊シーンがあることもほぼ確定しました！
 

 

明日から始まる『ギンガS』が、いっそう楽しみになってきましたね。

 

 

 

 

 

ウルトラシリーズをまるでほめたたえるかのような形でいろいろ書かれている、今回の『AERA』の特集記事。

 

 

ウルトラシリーズ大好きな私でも、さすがにここまでの持ち上げっぷりには少しドン引きですね…。

 

 

 

そうそう、私がAERAを購入した直後にそれに関するツイートをすると、AERA編集部の公式アカウント様から非公式RTしていただきました。

 

 

この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

◎今日の特ソン◎

 

 

今日ご紹介するのは、1976年放送の『忍者キャプター』EDテーマ「大空のキャプター」です。

 

 

OPと同じく水木&堀江コンビによる、明るいテンポのED。

 

 

前奏がほとんどなくて、曲のほとんどを歌唱部分が占めるというのは、やはり昭和特撮の曲って感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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