お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

ウルトラフュージョンカード (レジェンドフュージョンセット)


今回は、「ウルトラフュージョンカード (レジェンドフュージョンセット)」のご紹介です


昨年の『X』のサイバーカードセットのような売り方になっている、フュージョンカードセット。しかし「vol.1」などという寂しい表記ではなく「○○○セット」というようになっているのも、一定の進化と言えるのかもしれませんね。





入っているのは計6種。番号順にウルトラマンヒカリウルトラマンギンガウルトラマンビクトリーウルトラマンエックスゴモラゴルザです


それぞれのカードをリードすると、まず個体名と変身音が流れ、その後トリガーを引くと必殺技の名前と音声が流れます


ただ怪獣カードだとちょっと違って、変身音はなく(当たり前か)必殺技音も足音のような共通音声という形になっています。


ゴモラはとくに超振動波の技名がついてからもうかなり経つので、収録してあげてもよかったんじゃないかな










さてこのセットでダブルリードできるのは3種類。


ウルトラマンギンガ×ウルトラマンエックスでウルトラマンオーブ(ライトニングアタッカー)」
ウルトラマンギンガ×ウルトラマンビクトリーでウルトラマンギンガビクトリー」
ウルトラマンビクトリー×ウルトラマンヒカリウルトラマンビクトリーナイト」
が、その組み合わせとなります


オーブ(ライトニングアタッカー)は、劇中には登場しないゲーム限定のウルトラフュージョン。それが理由からか、劇中に登場するウルトラフュージョンとは違い変身音・必殺技音が、特殊音声ではなくそれぞれのウルトラマンの音声が連続して流れる形になっています。


ギンガビクトリーとビクトリーナイトは、記憶にも新しい合体ウルトラマン(ビクトリーナイトはちょっとあいまいだけど)。変身音・必殺技音ともにオリジナル音声が流れますが、ビクトリーナイトのみ少し音声が短縮されています。


おそらく、オリジナルそのままを使うと難波さんの掛け声が入っているので、その部分のみをカットしたのでしょう


最後に怪獣カード2枚でフュージョンしてみましたが、怪獣の場合「必殺技音声→怪獣の名称」という感じで音声の流れ方が逆転。しかし基本的な構成は、ウルトラマンのそれと同じでした。


今後怪獣同士がフュージョンするお話が出てくることも確定していますから、その時は怪獣どうしをリードすると特殊音声が鳴ったりするのでしょう。





同じ変身アイテムと連動するカードセットでも、前作『X』よりもさらに遊びの幅が広がっているウルトラフュージョンカード。


玩具は確かに、毎年毎年進化し続けるんだなぁ…。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1986年放送の超新星フラッシュマン』挿入歌「フラッシュマンの誓い」です。


劇中第3クール以降でインスト版などで使用された挿入歌。


フラッシュマン』における北原さんの楽曲は、サビもしくはサビに入る直前に単語を繰り返す歌詞が入ることが多いですね。たまたまなのかな?







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ閲覧&フォローの方お願いします→https://twitter.com/CTF_bongore_A