烈車戦隊トッキュウジャー第16駅 ちょっとした感想

　　　　　　　　　　　は　び　こ　る　L　I　N　E　の　恐　怖

 

 

 

 

 

今回の『トッキュウジャー』はトカッチ&カグラのW主役回。

 

 

シャドーラインビよって分断された姉弟を通して「イマジネーションとは何か？」に迫ろうとしていた話の展開はよかったですが、イマイチそれに対して答えを出し切れていなかったのが少し残念でしたね
 

 

「子供の頃に特によくできた、夢見る力」と定義したのはよいですが、じゃあ想像力がメチャクチャ豊かだったらトッキュウジャーになれるのか？という話にもなりますし、次回登場予定のトッキュウ6号がもし“ライトたちに認められてメンバーに加入する”という展開になったとしたら、「イマジネーションの必要性」が薄くなってしまいます。

 

 

ですが、こういうことにサブライターながら挑もうとしたことに関しては、非常によかったと言えるでしょう
 

 

 

 

 

　　　　　番組終盤、車掌のもとに届けられたビルドレッシャー。

 

 

チケット君が「上からの期待も大きい」という発言をしていましたが、もしかしてレインボーラインって、実際の鉄道会社みたいな組織的なものなんでしょうか？

 

 

 

 

 

次回は遂にトッキュウ6号：虹野 明登場！

 

 

しかし、来週(6/15)は放送休止だぞ！ゴルフレッシャーに乗り間違えるなよ！

 

 

 

 

 

…というワケで、記事は「仮面ライダー鎧武第33話　ちょっとした感想」に続きます

 

 

 

 

 

 

 

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