お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

新幹線大爆破 ちょっとした感想


                宇津井健さんがカッコいい
 
 
 
 
 
先日、観ようと思っていた映画『新幹線大爆破をやっと観ることができました
 
 
というワケで、今回はこの映画の感想記事です。
 
 
 
 
 
有名な話ですが、この映画は諸事情により国鉄(当時)の撮影協力が得られず、走行シーンをゲリラ撮影したり一部をミニチュアで再現するなど、ふんだんに特撮技術が使われています。
 
 
 

乗客の乗車シーンは、1/1スケールの室内セットを作り、窓部分の風景はスクリーンプロセス合成で表現。
 
 
 

浜松駅での駅員電話連絡シーンでは、駅員役の高月忠さん(メガレンジャーの伊達健太の父親役など)をブルーバック合成。
 
 
 

 

最悪の事態である新幹線爆破ーシーンの想定シーンや、新岩国駅付近での新幹線上下線併走シーン等では、精巧なミニチュアセットによって表現。
 
 
 
…と、このように特撮技術がふんだんに使用されています。
 
 
 
内容の方は少し暗めですが、新幹線のダイヤグラムなどを使用した緊迫感あふれるシーンの連続は、観る者を飽きさせません
 
 
 
鉄道ファンや特撮ファンでも楽しめる作品に仕上がっているであろうこの作品。機会があれば、ぜひ一度観てみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1983年放送の宇宙刑事シャリバン』挿入歌「超次元戦斗母艦グランドバース」です。
 
 
シャリバンの乗る戦闘母艦:グランドバースの挿入歌。
 
 
確かに変形後は駅弁売りに見えますが、あれでも頑張ったデザインだと思うんですけどねぇ…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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