ブレイブ=数で勝つ!?
さあて、今回もスーパーヒーロー“ガイム”がやってまいりました!
スポーツを通してお互いを深め合い、最後はビクトリー獣電池で決めてくれました。
…とまああらすじはこれくらいにして、今回もやはりギャグ多めなお話でした
でもまあ個人的には…可もなく不可もなくって感じのお話でしたかね
今回のデーボモンスター:デーボ・スポコーン。
バスケットボールモチーフの怪人で、声はなんと草尾毅さん!(分かる人にはわかるネタですね)
スポコーン魂なるものを持っており、スポーツマンシップに溢れる怪人かと思いきや…やっぱりただの卑怯なヤツでしたw
スポコーン魂とは、「どんな手を使っても勝つ」ということですね分かります。
スポコーンに勝つために特訓を開始した5人&マネージャ業に精を出す空蝉丸。
キングが「俺たちには、お互いまだまだ知らないことがたくさんあるんだな」というニュアンスのことを発言しますが、こういう「チームワークを高める」お話って、もっと序盤でやるべきじゃないんですかねぇ…。
第32話になって今更されても…って感じでしたね
最後はこの「ビクトリー獣電池」を使用した新技:「五獣電ビクトリーフィニッシュ」がデーボ・スポコーンに命中。見事キョウリュウジャーは勝利を収めました。
その後もスポコーンや「特訓の結果勝手に巨大化できるようになった」ゾ-リ魔たちとの巨大戦が繰り広げられましたが、結局は消化試合のようなものでした。
何気に、『侍ジャイアンツ』などの野球スポ根マンガのオマージュがありましたね
…というワケで記事は、「仮面ライダー鎧武第1話 ちょっとした感想」に続きます