お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

新ウルトラマン列伝第12話 ちょっとした感想


           ソフビ人形は、正しく扱い正しく遊ぼう!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今回の『新ウルトラマン列伝』は、あくまでもメインはタイラントの合体怪獣の素材となった怪獣を紹介するという過去作の編集編でしたが、その中でもいろいろ見逃せない部分がいっぱいありましたね!
 
 
 
 
 

まずはこれ。ウルトラマンギンガVSエレキングという夢の対決です
 
 
戦闘シーンはおよそ1~2分間と短かったものの、エレキングの尻尾による電撃攻撃や口からの光線、ギンガは格闘や必殺技「ギンガサンダーボルト」を披露するなど、総集編の中での新撮カットの割にはかなり完成度の高いものでした。
 
 
それにしても最後に手に入れたエレキングのスパークドールズ、『ギンガ』本編で使うのかな…?
 
 
 
 

続いてヒカルとタロウ、そしてイカルス星人の掛け合い。
 
 
ヒカルとイカルス星人の声を聞き分けられなかったり、イカルス星人の名前を思い出せなかったり、そのせいでイカルス星人から「バカタロウ」と悪口を言われるなど、『ギンガ』の世界ではタロウは完全にネタキャラ化しちゃってますね
 
 
 
 
 
 
そして番組中盤からは、タイラントの素材(?)となった怪獣の紹介へ。
 
 
 

 

 

今回はシーゴラス(とシーモンス)・ハンザギランレッドキングが紹介されました。
 
 
この総集編で一番驚いたのはハンザギランの設定。
 
 
実は見た目と違って結構タフでスタミナもあるというのは知りませんでしたねぇ~。
 
 
確かに、タイラントの一部に選ばれたのも納得です(当時の制作陣がこれを踏まえてチョイスしたかどうかは分かりませんが)
 
 
 

ちなみにレッドキングの紹介時は、ちゃんとチャンドラーの羽根もぎシーンが採用されました。
 
 
これは次回の後編でも、バラバの壮絶な最期が放送される可能性があるのか!?
 
 
 
 
 
 
そして番組最後には『大怪獣ラッシュ』のフルCGムービーの第1話が。
 
 
 

映画館のシアターと違って小さいTV画面だとイマイチ迫力を感じきれませんでしたが、「相変わらずCGのクオリティがすごいな」とは思いました。
 
 
いやこれはすごいですよ。本当に。
 
 
 
 
 
次回は残りの怪獣、ベムスター・バラバ・キングクラブが紹介予定。
 
 
正体がばれたイカルス星人はどうなるのか?
 
 
来週も感想記事は投稿予定です
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1996年放送の超光戦士シャンゼリオン』OPテーマ「OVER THE TIMES〜時(いま)を超えて」です。
 
 
のちに『仮面ライダー龍騎』で王蛇を演じることになる、萩野崇さんの主演作。
 
 
大体この作品の話になるといつも「サバじゃねぇ!」の話になりますが、ある意味バッドエンドともいえる最終回の方が話題性がある…と思います。
 
 

      バイザー状の道具:シャンバイザーで変身するシャンゼリオン
            この変身アイテムはすごく画期的ですよね~。
   まあ、正直それよりも萩野さんの棒読み具合の方が気になりますが…。
 
 
 
 
 
 
 
先日海外版が発売され、人気を博しているGTA5。
 
 
日本語対応のロックスターのHPも公開されるなど、英語が分からないユーザーでもプレイしやすくなっているようです。
 
 
まぁそれでも…私は日本語版の発売を待つことにします。
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!