『仮面ライダー鎧武』のキーアイテム:ロックシード。
当然おもちゃも怒涛のごとく発売されるのですが、どうやら2種類に分けて販売する形態をとるようです。
その2種類とは、DXロックシードシリーズとサウンドロックシードシリーズ。
前者のDX版は当然戦極ドライバーで変身遊びをしたりすることができるのですが、後者はベルトに取り付けられるだけで変身遊びは不可能。
ギミックと言えば、ボタンを押すといろいろなサウンドが鳴るくらいです。
しかし今回の場合は、実質ガシャポン版などでは遊びの幅がかなり狭まっています。
ガシャポンの価格も1個当たり500円という強気な設定にしたのに、これはなぁ…。
ちなみに、ロックシードの詳細情報はこちらをチェック!→http://www.b-boys.jp/lockseed/
◎今日の特ソン◎
あるところで『鎧武』のバイザー部分がダイナロボに似ているという意見を見つけたので、何となく納得。
個人的に、ダイナロボは80年代戦隊で一番カッコいいデザインの戦隊ロボだと思います。
本編スタッフも「史上最大級の火薬量だった」と語る『ダイナマン』の撮影。
なんでも爆発させりゃあいいってもんじゃねぇぞ!
当時は『西部警察』とかもあったし、こういうのが流行ったのかな…。
意外な形で、『ギンガ』は海外進出しましたね。