お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

なぜわざわざ2種類作ったの?~鎧武のロックシード~

仮面ライダー鎧武』のキーアイテム:ロックシード。
 
 
当然おもちゃも怒涛のごとく発売されるのですが、どうやら2種類に分けて販売する形態をとるようです。
 
 
 

その2種類とは、DXロックシードシリーズサウンドロックシードシリーズ
 
 
DX版に付属するものや玩具店を中心に売られるものが前者、ガシャポン食玩などに付属されるのが後者です。
 
 
この2つ、何が違うのかと言えば、ぱっくり真っ二つに斬れて無双セイバーに取り付けられるか否かということです
 
 
前者のDX版は当然戦極ドライバーで変身遊びをしたりすることができるのですが、後者はベルトに取り付けられるだけで変身遊びは不可能。
 
 
ギミックと言えば、ボタンを押すといろいろなサウンドが鳴るくらいです。
 
 
 
え、なんでわざわざ差別化したの?
 
 
これじゃあ逆に言えば、「変身遊びしたけりゃDX版玩具を買いまくれ」と言っているようなもんじゃないですか
 
 
特に現在のウィザードやキョウリュウジャーは、ガシャポン版アイテムでも変身アイテムと互換性があり、よりコレクション性を高めていました。
 
 
しかし今回の場合は、実質ガシャポン版などでは遊びの幅がかなり狭まっています。
 
 
ガシャポンの価格も1個当たり500円という強気な設定にしたのに、これはなぁ…。
 
 
 
ちなみに、ロックシードの詳細情報はこちらをチェック!→http://www.b-boys.jp/lockseed/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1983年放送の『科学戦隊ダイナマン』EDテーマ「夢をかなえてダイナマン」です。
 
 
あるところで『鎧武』のバイザー部分がダイナロボに似ているという意見を見つけたので、何となく納得。
 
 
個人的に、ダイナロボは80年代戦隊で一番カッコいいデザインの戦隊ロボだと思います。
 
 

   本編スタッフも「史上最大級の火薬量だった」と語る『ダイナマン』の撮影。
          なんでも爆発させりゃあいいってもんじゃねぇぞ!
    当時は『西部警察』とかもあったし、こういうのが流行ったのかな…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日、ニューヨークタイムズで『ウルトラマンギンガ』とそのスーツアクター:寺井大介さんが取り上げられたらしい。
 
 
意外な形で、『ギンガ』は海外進出しましたね。
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!