お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

ジョーカーゲーム-脱出- ちょっとした感想

Twitterにも書き込みましたが、昨日は駅前に行ったついでに地元のTSUTAYAに行ってきました。
 
 
理由は、以前当ブログで「ぜひ観たい」と書き込んだ『新幹線大爆破』をレンタルするため。
 
 
しかし、その映画や他に以前から観ようと思っていたドラマ・映画を次々にカゴに入れますが、どうしても「5枚で1000円」の帳尻を合わせるためには1枚足りない。
 
 
どうしようかと考えていたさなか、出会ったのがこの映画でした。
 
 
 

         ジョーカーゲーム-脱出-」という映画です。
 
 
時々スプラッター映画やホラー映画も観る私ですが、正直言ってパッケージからはこの作品に魅力を感じませんでした。
 
 
しかしそれでもレンタルした理由は、メインキャストにウルトラマンギンガ』で石動美鈴役を演じていた宮武美桜さんがいるからでした
 
 
というワケで、今回はこの作品の感想記事です。
 
 
 
 
 
メインキャストがアイドルグループ所属の女性陣で固められていることから、明らかにいわゆる“女優ありき”の映画になっています。
 
 
そのため「よくある閉鎖室内で女優陣がワーキャー言うだけの映画かなぁ…」と思ってさほど期待せず観始めましたが、実際は全然そんなことはありませんでした。
 
 
確かに低予算集がプンプンする映画ですが、「脱出ゲームとしての謎とき作品」としては本格ミステリ映画に比べればさすがに見劣りするもののかっちり作られています
 
 
謎解きの要素としても聖書の一節を絡めた謎解きや、ミス・リーディング脱落者の登場等、予想していたのに比べればよくできた作品でした。
 
 
こういう映画特有の首なし死体とかオーバーなほどの血のりを使った凄惨なシーンもありますが、むしろそのような要素を省き、もっと謎解きに比重を置いてくれてもよかったのではないか―、それくらい個人的には本当に楽しめた映画でした。
 
 
ただ、「人にオススメできる映画か?」と訊かれると…そうでもないですね
 
 
ちなみに宮武さん演じる小島理恵は、最後の最後まで生き残るものの、最終的には全身痙攣の果てに吐血して死亡してしまいます
 
 
しかし、その分それまではかなり謎解きでも活躍するので、ファンの方は楽しめる…のか?w
 
 
 
では、最後に小島理恵(演:宮武美桜さん)のセリフを1つ。
 
 
「こういう映画では、ヤリマンは必ず死ぬ運命なんだよ!」
 
 
 
役者ってすごい(小並感)
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1983年放送の科学戦隊ダイナマン』挿入歌「ゴーゴーダイナロボ」です。
 
 
ダイナマン』におけるダイナロボ合体シーンで、必ずと言って程流れていた曲。
 
 
「♪スクランブルだ ゴーゴー」という歌詞が、とても印象深いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
Twitterのとある私のツイートが、ついにRT数2000超え&ふぁぼられ数500超えを達成。
 
 
ここまで皆さんが私のツイートを拡散してくれるのは大変うれしいのですが、スマホがバイブ音でほぼ常にあらぶっていたのが難点でしたね…。
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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