その円谷プロが、またまた別の新作品を作るようです。
その名も、『怪奇大作戦-ミステリー・ファイル-』!
―難事件・怪事件を科学の力で解決する特撮ドラマ『怪奇大作戦』(1968年放送)が、2007年にNHKで放送した『怪奇大作戦 セカンドファイル』に引き続き、『怪奇大作戦 ミステリー・ファイル』と題して6年ぶりに再びドラマ化される事となりました。
『怪奇大作戦 ミステリー・ファイル』とは、毎回おこる常識では考えられない怪奇な犯罪事件を、SRI(特殊科学捜査研究所)のメンバーが、その科学力を駆使して解明してゆく、科学ミステリー・ドラマです。
何の前触れもなく突然発火する人体、血管を植物の根に変異させる謎のウイルス…。警察や科捜研の手に余るこうした怪奇事件を、科学者で構成されるSRIが捜査、背後に潜む科学的トリックを暴き、犯人を追いつめていく。そして、その過程の中で、怪奇犯罪を生み出した“心の闇”が明らかになっていきます。
何の前触れもなく突然発火する人体、血管を植物の根に変異させる謎のウイルス…。警察や科捜研の手に余るこうした怪奇事件を、科学者で構成されるSRIが捜査、背後に潜む科学的トリックを暴き、犯人を追いつめていく。そして、その過程の中で、怪奇犯罪を生み出した“心の闇”が明らかになっていきます。
(以上、円谷ステーションより抜粋)
放送予定はNHK BSプレミアムにて、2013年10月から全4回の放送予定とのこと。
そういえば、前回の『怪奇大作戦-セカンド・ファイル-』は全3回だったような…。
キャストや具体的な放送時間帯は現時点では、まだ不明。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1977年放送の『恐竜大戦争アイゼンボーグ』OPテーマ「戦え!アイゼンボーグ」です。
昨日の『キョウリュウジャー』の後に流れたDVDのCM。
前作『恐竜探検隊ボーンフリー』の流れを受け、
アニメと実写が混じった特撮作品となった本作。
途中から登場する「アイゼンボー」のアクションは必見。
これを機に、「『カーレンジャー』はギャグ一辺倒の作品ではない」ということを、1人でも多くの方に知ってもらいたいですね。
まあ、ギャグ主体なのは事実ですが…。