お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ14 ちょっとした感想

今日の『キョウリュウジャー』は、相変わらずの平常運転。
 
 
てか、またもやピンクの主役回なのね…。
 
 
 

 
今回の怪人、「デーボ・キビシーデス」。主な武器は愛の鞭(物理)。
 
 
「このバカチンが!」やら「今でしょ!」とか、完全に受け狙いの仕込みネタじゃないですかぁ!
 
 
ちなみに金八先生(こっちが本家)も言っていた「バカチン」という言葉。実はこれ、九州弁らしいですね。
 
 
 
 
 
 
さて、先述したとおり平常運転のギャグ回だった今回ですが、見逃してはならないのが巨大化戦の構成。
 
 
巨大ゾーリ魔と獣電竜のバトルはあった一方で、肝心のデーボ・キビシーデスとキョウリュウジンの戦闘は無いという構成は、最近ではかなり珍しいものであり注目です。
 
 
90年代前半・中盤の戦隊を観ていると巨大化戦の無いお話はザラにありますが、最近の戦隊に見慣れた子供たちはびっくりしたんじゃないでしょうかね。
 
 
 
 
いやぁ今回も大満足!次回はまたノッさん回ですね。
 
 
たまにはイアンがメインの回を作ってあげなよ…。
 
 
 
 
それでは記事は引き続き、「仮面ライダーウィザード第36話 ちょっとした感想」に続きます