お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ44 ちょっとした感想


            悪の組織の雇用形態も厳しい…
 
 
 
 
 
 
とうとう『キョウリュウジャー』の放送期間も残り1か月を切り、物語は最終決戦へと向かい始めました。
 
 
カオスの体を借りてデーボスの復活ラッキューロのクビ、そして大敗北を喫するキョウリュウジャーたち…。
 
 
最終回への布石としては、まあ王道というかわかりやすい展開でしたね。
 
 
その分音楽の流用や(滅びのメロディは明らかに喜びの歌の転調版)、ミニチュアセットの経費削減(ここ最近は小ざっぱりした野山ばかり)、新デーボ・モンスターが登場しないわりにデーボス側の個々のキャラの活躍が少ないなど、なんとな~くテンポの悪さを感じました。
 
 
最終回間近になると予算が逼迫してくるのは特撮作品では珍しくないことですが、『キョウリュウジャー』もそのあおりを食ってるのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
次回はデーボス側についたダンテツがキョウリュウシルバーに変身、そしてトリンの死…。
 
 
「味方側の追加戦士が死ぬ」と言うのも三条さんたちの言う「恐竜戦隊の法則(お約束)」に則っているつもりなのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
というワケで、記事は「仮面ライダー鎧武第13話 ちょっとした感想」に続きます