悪の組織の雇用形態も厳しい…
とうとう『キョウリュウジャー』の放送期間も残り1か月を切り、物語は最終決戦へと向かい始めました。
最終回への布石としては、まあ王道というかわかりやすい展開でしたね。
その分音楽の流用や(滅びのメロディは明らかに喜びの歌の転調版)、ミニチュアセットの経費削減(ここ最近は小ざっぱりした野山ばかり)、新デーボ・モンスターが登場しないわりにデーボス側の個々のキャラの活躍が少ないなど、なんとな~くテンポの悪さを感じました。
次回はデーボス側についたダンテツがキョウリュウシルバーに変身、そしてトリンの死…。
「味方側の追加戦士が死ぬ」と言うのも三条さんたちの言う「恐竜戦隊の法則(お約束)」に則っているつもりなのでしょうか?