お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド2018』第6話 ちょっとした感想



今回は、6月16日より配信が開始されているトミカハイパーレスキュードライブヘッド2018』第6話の感想記事です


白い救世主・第4のドライブヘッドの登場です!今回はミコト専用機であるホワイトパールホープ初登場回。それによるレスキュー描写と併せて、今夏の劇場版の敵となる邪悪なる意思の乗り移ったアンドロイドについても触れられることになり、さらに展開が楽しみになってくる要素もありましたね。それにしても、ゴウたちの敵はやはり「人間のつくりだしたもの」になるんだなぁ…






黒江田さんが爆発した研究施設の捜査にやってきていた頃、国宝トミカワ城は移築工事の真っただ中。ところが、その工事中にアクシデントが発生。レールが破損したことで城はバランスを崩し、倒壊寸前に陥ります。機動救急警察が総出動して一時的に被害を食い止めますが…。爆発した研究施設で研究されていたのは、惑星探索用のアンドロイド:TF-3。爆発後忽然と消えたため盗まれたと思われていましたが、その真実は―。一方、トミカワ城は順調に移築工事を行っていましたが、作業員の不手際をキッカケに異常が発生。システムエラーも併発してガイド用のレールが壊れ、ピンチを迎えます。これのレスキューシーンでは、久しぶりに現行の全ドライブヘッドが集結。トランスポーターガイアのウォーカービークルフォームも、久々にその姿を見せてくれました。思えば、テレビ本編終了後全然出てきてなかったからなぁ


ゴウたちの応急処置により一時は安定を取り戻したトミカワ城でしたが、再びバランスを崩して倒壊しそうに。インジェクトガンをきらし城に押しつぶされそうになるゴウたちを救ったのは、ミコトとの乗る最新機:ホワイトパールホープでした。ホワイトパールホープはその武装でホワイトクリスタルホープなどと連携し、城の体勢を立て直すことに成功。こうしてトミカワ城は無事救われたのでした。ホワイトパールホープはミコト専用機ですが、女子が乗っているメカとは思えないくらいのゴツい武装が印象的。鉄球がついたアーマードピットを投げたかと思うと、片方を地上に差し込んで城のバランスを確保。さらにレスキューアクティブオフローダー(サポートビークル)に積んでいた新型インジェクトガンを豪快に発射し、城の地盤付近を盛り上げて倒壊の危機を防ぐなど、とにかく豪快な感じが面白かったですね


復元が完了した、研究施設の監視カメラ。そこに映し出されていたのは、TF-3に何かが憑依され、勝手に活動し始める様子でした。ついに現れた敵の正体。邪悪なる意思は、これに憑依して一体何を企んでいるというんだ!?





町のいたるところで火災が発生。レスキュー活動に奔走するゴウたちの前に現れたのは、あのTF-3だった!


次回はホワイトパールホープのシンクロ合体:アーマードエンペラーが初登場。TF-3が会話するような描写があったけど、内田真礼さんの出番あるのかな?










 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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