お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

SGウルトラカプセル01 怪獣編


今回は、前回に引き続き「SGウルトラカプセル01」のご紹介です


今日取り上げるのは怪獣カプセルの3つ。さあ、どんな音声が収録されているのでしょうか?






「01」でラインナップされている怪獣カプセルは、ギャラクトロンタイラントベムスターの3つ。どれもウルトラシリーズを代表する(ギャラクトロンは代表になりつつある)強豪怪獣たちです


怪獣カプセルの場合、ウルトラマンたちのように腕を掲げておらず、ただポーズをとっているのが特徴。そういえば以前、「怪獣の向いている方向がM78星雲のウルトラマンと戦ったことがあるか否かで分かれている」と聞いたことがありますが、今回のタイラントベムスターとは逆方向を向いているので、その法則性は崩れた格好になりますね。


ところで、今回の怪獣ラインナップはなんでこうなったのでしょうか?ギャラクトロンは本編に登場しているとして、タイラントはバレをチラッと見たことがあるような無いような、そもそもベムスターは登場するなんてバレ見たことないし…。





それでは、最後に音声確認です。怪獣側も今回はフュージョンライズの材料になるカプセルがないので、全て単品での音声確認です


各カプセルをDXジードライザーでスキャンしてみると、まず最初に怪獣の鳴き声が。これは3種とも完全に収録されていましたね


続いて再スキャンして流れるのが攻撃音声。タイラントベムスターが一般的なものであるのに対し、ギャラクトロンはあの強烈なビームの発射音が収録されるなど、本編登場カプセルだからか仕様が豪華に。でも欲を言えば、あの魔法陣が現れる時の「ホワン…」という音声も欲しかった!





既に第2弾の発売も確定しているという「SGウルトラカプセル」。


発売は少し先になるようですが、早くもラインナップが気になってしょうがないですね








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1988年放送の電脳警察サイバーコップ』挿入歌「炎のメッセンジャーです。


タイトルはアツい感じですが、歌詞の内容はなかなかハードというギャップがいい味を出している挿入歌。『サイバーコップ』の楽曲は、子供向けというよりかは通常のドラマで使っても遜色のないような、いかにも80年代~90年代前半という感じがする楽曲が多いですね。


実は作られた挿入歌も多いけれど、Wikipedia等含めてあまり取り上げられていない『サイバーコップ』の楽曲たち。やっぱり、ちょっとマイナーだからなのか…?






 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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