今日取り上げるのは怪獣カプセルの3つ。さあ、どんな音声が収録されているのでしょうか?
怪獣カプセルの場合、ウルトラマンたちのように腕を掲げておらず、ただポーズをとっているのが特徴。そういえば以前、「怪獣の向いている方向がM78星雲のウルトラマンと戦ったことがあるか否かで分かれている」と聞いたことがありますが、今回のタイラントがベムスターとは逆方向を向いているので、その法則性は崩れた格好になりますね。
ところで、今回の怪獣ラインナップはなんでこうなったのでしょうか?ギャラクトロンは本編に登場しているとして、タイラントはバレをチラッと見たことがあるような無いような、そもそもベムスターは登場するなんてバレ見たことないし…。
続いて再スキャンして流れるのが攻撃音声。タイラントやベムスターが一般的なものであるのに対し、ギャラクトロンはあの強烈なビームの発射音が収録されるなど、本編登場カプセルだからか仕様が豪華に。でも欲を言えば、あの魔法陣が現れる時の「ホワン…」という音声も欲しかった!
既に第2弾の発売も確定しているという「SGウルトラカプセル」。
タイトルはアツい感じですが、歌詞の内容はなかなかハードというギャップがいい味を出している挿入歌。『サイバーコップ』の楽曲は、子供向けというよりかは通常のドラマで使っても遜色のないような、いかにも80年代~90年代前半という感じがする楽曲が多いですね。
実は作られた挿入歌も多いけれど、Wikipedia等含めてあまり取り上げられていない『サイバーコップ』の楽曲たち。やっぱり、ちょっとマイナーだからなのか…?
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