お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

決めるぜ!燃やすぜ!見せるぜ!


今回は、ウルトラシリーズには欠かせない商品の1つ:ウルトラマンジード』のソフビ3体のご紹介です


ウルトラカプセルなどと同時に購入していましたが、どうしても紹介が先延ばしに。とうとうアクロスマッシャーのソフビも入手してしまったので、これを機に3つ一気に紹介してしまおうというワケです。






まずはプリミティブから。『ジード』の基本フォームであり、新ウルトラマンの代表的フォームであるからか、表面は割ときっちり塗装されています


特にどこも動かさずに置いておけば、そこそこイイ感じのソフビに。でも、500円時代から発売されているゼロが塗装面であれだけの高クオリティを誇っているのですから、もうひと押し頑張りが欲しかったかなぁ。


そういえば、プリミティブのフィギュアーツの発売が確定的になったらしい。あちらのクオリティはどうなってるんだろ…。






続いて、第3話に初登場したソリッドバーニングです。もともとレッドの部分が多いからとはいえ、かなり吹っ切れた感じの塗装になっています


成型色をレッドにしつつ、アーマー部分をシルバーでそこそこキッチリ塗装。使用色を抑えつつ劇中の姿の特徴をとらえているのはよいですが、ソリッドバーニングのデザインはブラックがアクセントとして引き締まった印象を与えているので、後どこか1か所くらいにはブラックを使ってほしかったですね


あれっ、でも動かしてるとそんなに塗装省略も気にならなくなってきたぞ…?






最後に、先日の放送で初登場したアクロスマッシャー。腕と胴体で成型色を使い分けるという、『オーブ』の頃のソフビから特に目立つようになった手法で、こちらも使用色を抑えつつ劇中の姿を再現しています。


細かいライン以外の目立つシルバーの部分はちゃんと塗装されているので、パッと見た感じそこまで違和感はありません。なるほど、バンダイも考えたな…


ただ、私が購入したお店だけなのかもしれませんが、塗装の乱れがある個体が多い印象があります。細いラインにも塗装したりしているから、マスキングが難しいのかなぁ。





可動部分は3体とも共通していて、両腕と腰のみ。まあ、これはウルトラマンのソフビとしては通常の仕様ですね。


これから少なくとも最低2体は別フォームが出る予定のジード、中間最強フォームであろうアレや、最終フォームであろうアレは、どんな感じでそふび化されるのでしょうか。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1997年放送のウルトラマンダイナ』挿入歌「ミラクルの風になれ」です。


ラクルタイプのテーマソングにして、劇中でも早い段階で使用されていた挿入歌。歌いだしの部分のが特徴的なので、記憶されている方も多いのではないでしょうか。


当時のCDシングルは8cmディスクが主流。私の家にはなぜか、これを含めた『ダイナ』の初期シングルCD4枚がありました。小さい頃なのでねだったかも覚えてないけど、まあ何かの時に買ってもらったんだろうなぁ…。






 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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