お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

オーブトリニティと奇機械怪獣の奇々怪々な機械音声

今回は、『劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』を先々週観に行った際に購入した、ソフビ人形のご紹介です


べつに出し惜しんでいたわけではありませんが、なぜか今日までずれ込んでしまいましたね。





①オーブトリニティ

劇場版の最大の目玉であるオーブの新フュージョン:オーブトリニティです。


本来のオーブトリニティは塗装に使われているカラーがそこそこ多いのですが、ソフビではコストの関係でいくつか省略。胸部など目立つ前面の部分においてハデな色を中心に使うことで、その塗装省略の違和感をある程度抑えるのに成功しています


しかし一方で、オーブスラッシャーの部分は4色を使い分けるという細かい塗装が。最初は余った色をそのまま塗装したのかと思ったのですが、ピンクなどここでしか使ってない色があるので、どうやらそうでもなさそうです。


造形面では、プロポーションもシッカリ保たれており問題なし。オーブスラッシャーも安全に配慮して角が丸くなっていますが、それでも頑張って再現していると思います。





②奇機械怪獣デアボリック

続いては、映画の最大の強敵怪獣:デアボリックのソフビです。


もともと塗装が単調なので、ソフビも塗装省略はそれほど気にならず。パーツごとに成型色を変えて塗装を表現する手法は『オーブ』初期から見られる技法ですが、それもだいぶ定着してきました。


造形面もデアボリックの特徴をよく捉えており、良好。両腕に取り付けられた武器が、全身武装の強敵怪獣という感じでいいですね!



デアボリックにはフュージョンカードも付属。もちろんDXオーブリングでスキャンできるのですが、「闇の怪獣!」という音声が鳴るだけで、後は共通音声でした


どうやらオーブリング開発時は、まだデアボリックの名称は決まっていなかったようですね…。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1999年放送のボイスラッガー』挿入歌「夢遥カナリ、我乙女です。


挿入歌というよりは、ボイスラッガーの女性メンバーであるルビーとローズのキャラソン


ボイスラッガー』は声優の顔出し出演がメインでもあったので、1クールのみの深夜特撮のわりにかなりのキャラソンが作られたようです。しかも、これらを収録したアルバムがiTunesで配信中とのこと。このようなある程度年数の立った作品も、キチンとDL販売されているんですね~。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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