べつに出し惜しんでいたわけではありませんが、なぜか今日までずれ込んでしまいましたね。
①オーブトリニティ
劇場版の最大の目玉であるオーブの新フュージョン:オーブトリニティです。
本来のオーブトリニティは塗装に使われているカラーがそこそこ多いのですが、ソフビではコストの関係でいくつか省略。胸部など目立つ前面の部分においてハデな色を中心に使うことで、その塗装省略の違和感をある程度抑えるのに成功しています
しかし一方で、オーブスラッシャーの部分は4色を使い分けるという細かい塗装が。最初は余った色をそのまま塗装したのかと思ったのですが、ピンクなどここでしか使ってない色があるので、どうやらそうでもなさそうです。
造形面では、プロポーションもシッカリ保たれており問題なし。オーブスラッシャーも安全に配慮して角が丸くなっていますが、それでも頑張って再現していると思います。
②奇機械怪獣デアボリック
続いては、映画の最大の強敵怪獣:デアボリックのソフビです。
もともと塗装が単調なので、ソフビも塗装省略はそれほど気にならず。パーツごとに成型色を変えて塗装を表現する手法は『オーブ』初期から見られる技法ですが、それもだいぶ定着してきました。
どうやらオーブリング開発時は、まだデアボリックの名称は決まっていなかったようですね…。
『ボイスラッガー』は声優の顔出し出演がメインでもあったので、1クールのみの深夜特撮のわりにかなりのキャラソンが作られたようです。しかも、これらを収録したアルバムがiTunesで配信中とのこと。このようなある程度年数の立った作品も、キチンとDL販売されているんですね~。
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