ウルティメイトゼロやカイザーベリアルをチョイスし、『ウルトラマンゼロ the Chronicle』も意識したであろうチョイスのカードセット。
今回チョイスされている6枚は、ウルトラマンティガ(パワータイプ)・ウルティメイトゼロ・ウルトラマンダイナ(ストロングタイプ)・ウルトラマンジャスティス(クラッシャーモード)・カイザーベリアル・ダークロプスゼロの6種類。今までのセットに比べて、ウルトラ戦士の別タイプのカードが多いのが特徴です
ティガとダイナは基本タイプであるマルチ・フラッシュもカード化されているのに対し、基本タイプのカードがないジャスティスもなぜか同様の扱いに。もしかして、スタンダードタイプのカードも作る予定があったとか…?
一方カイザーベリアルとダークロプスゼロは共通音声のみ収録。ベリアルはソフビのライブサイン時代もそうだったのでまだわかりますが、なんでゼロの音声は収録出来てダークロプスゼロの音声はダメだったんだろ…。
ティガパワータイプ×ダイナストロングタイプで「パワーストロング」、エックス×ウルティメイトゼロで「ウルトラマンエックス(ウルトラマンゼロアーマー)」、コスモス×ジャスティスクラッシャーモードで「ウルトラマンレジェンド」です
フュージョンファイト限定フュージョンとなるパワーストロングの音声は、他の限定フュージョンと同じ音声の扱いに。しかし一方でウルトラマンエックス(ウルトラマンゼロアーマー)やウルトラマンレジェンドには専用&オリジナルの音声がキチンと収録されており、DXオーブリングの収録音声の多さに改めて驚かされました。
アバレンジャーの第1号ロボであり、1号ロボとしては何気に珍しい、片手が完全に武器になってしまっているロボの1つであるアバレンオー。
『ハリケンジャー』のハリケンレオンの時はそんなに思いませんでしたが、アバレンオーの爆竜ティラノサウルスには、「ロボの大部分を構成しててなんかズルい」とも感じちゃったり。トリケラもプテラも、ほぼくっつくだけだからかなぁ…。
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