前回記事でも書いていた通り、今日は先日購入した「ウルトラフュージョンカードセット」によって新たにフュージョン可能となった3タイプを実際にゲームでプレイ。それぞれの使い心地を試してきました。
①パワーストロング
見た目的には筋肉もりもりマッチョマンの変態で、どうあがいても現実にはスーツを作れないであろう巨体を誇るパワーストロング。しかしパワータイプとストロングタイプを組み合わせているため、その攻撃方法は荒々しくそして直球な攻撃です
パンチでは片腕から1発ずつ食らわせてから両こぶしで叩きつけ。キックはすがすがしいくらいのヤクザキック。光線はウルトラフォークを想起させる文字通りの火の玉ストレートです。
必殺技でオススメしたいのは、オリジナル必殺技の「ガルラシウムボンバー」ではなく、ダイナの技である「ダイナックル」。あの巨体から放たれる渾身の一撃パンチは、まさしく爽快。パワー系戦士ならではの楽しさを与えてくれることでしょう
いやあ、使ってて非常に楽しい。今後も成長させようかな…。
劇中でも異常なまでの強さを誇ったウルトラマンレジェンドが「フュージョンファイト」に参戦。パワーストロングが直球勝負な攻撃が多かったのに対し、こちらはトリッキーな技が多く通常攻撃でのダメージが抑えられている分必殺技のダメージが大きくなっているのが特徴です。
ただし先述した通り1発当たりのダメージが抑えられているため、なんだかんだで使い勝手はちょっと難あり。しかし攻撃1発1発は鈍重ではないので、それほど気にはならないでしょう。
必殺技はもちろん、ギガエンドラを軽く倒してしまったチート技:「スパークレジェンド」。「フュージョンファイト」における敵に与えるダメージもなかなか高く、かつ発射までのポーズがかなり大振りでハデに演出されています。
なんだかんだで成長させると面白そう、コイツもちょくちょく使ってみるか…。
ちょうど今日ニコニコ生放送で配信された『ウルトラマンX』にも登場した、エックスのアーマー:「ウルトラマンゼロアーマー」。ウルトラフュージョンの段階から「ウルトラマンアーマー・アクティブ!」という特別音声になっているなど、制作側の気合とこだわりが感じられる仕様です。
しかし攻撃面は可もなく不可もなくといった印象。それほどハデな演出でもなければクセがあるというワケでもないです。
ただ、あれだけ最初の音声にこだわってる割に、なぜかエックスの声が小さくて少し甲高い印象。なんでわざわざ変えたのかなぁ?
必殺技はソードレイ・ウルティメイトゼロ。切り裂くタイプではなく、剣先状の光線を発射するタイプになっていました。
まだ登場していない3つのフュージョンは、いつ正式公開されるのかな?
挿入歌扱いですが、イメージソングとしての意味合いも込めて作られた『コスモス』の楽曲の1つ。それが理由かどうかはわかりませんが、『コスモス』本編では使用されませんでした。
その代わり『ウルトラマン列伝』ではコスモスの紹介シーンで使われていたような…。あれっ、記憶違いかな?
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