今回は、7月1日に発売された「宇宙船 vol.149」の感想記事です。
前号に比べて日本特撮の話題が増えていたので、様々な特集が組まれていましたね。
特に『ドライブ』は夏に新フォームが大量に登場する映画が控えていますので、各フォームのスーツの紹介がいつもより多めに取られていました(詳しくは買って読んでね)。その他はいつも通りキャストインタビューですね。
『ニンニンジャー』も『ドライブ』と同じような記事形態になっていましたが、ライオンハオージョウ・ライオンハオーの登場がもうすぐという割には淡白な印象を受けましたね。まあ山形ユキオさんへのインタビューのおかげでインパクトは十分ですが
『デカレンジャー』はメインキャスト6人へのインタビューを除けば、公式サイトでも公開されてるくらいの内容。まあこれは仕方ないですね。
『ウルトラマンX』はもうすぐ放送開始ということもあって、『ギンガ』や『ギンガS』の時よりも多めにページがとられている(ような気がする)優遇っぷり。
レスキューポリスシリーズの連載は、前澤さん&小松さんの対談でした。
様々な特写が大量に掲載され、いつも以上に内容が充実しているような気がする「宇宙船」。
でも、ちょっと表紙がフニャフニャになったような…?(主観)
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、2004年放送の『特捜戦隊デカレンジャー』挿入歌「BLUE in the SKY」です。
今度発売のVシネではかなりやさぐれちゃうみたいだけど、果たして―。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ閲覧&フォローの方お願いします→https://twitter.com/CTF_bongore_A