お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

仮面ライダードライブ第33話 ちょっとした感想


キッチリ行われる劇場版のダイナミックマーケティング





番組は変わって、『仮面ライダードライブ』です。


進ノ介が復活&最終フォーム:タイプトライドロンも登場するなど、爽快感あふれる内容に仕上がっていました





番組自体の大筋の内容は良かったと思います。


主人公死亡に対する各メンバーたちの葛藤、2号ライダーの正式復帰、逆転の糸口を見つけたときから始まるメンバーたちの奮起、そして主人公復活&最終フォーム登場―!


誰が見てもアツくなれる、いい意味でベタな展開になっていたと思います。


そう感じる分だけ、前回に引き続き細かい部分の描写がおろそかになっているのが残念で仕方ありません。


前回あれだけ作成シーンに時間をかけた解毒剤はあっさり退場・剛も001によって記憶操作されていたのかと思いきや、実は特異体質でしたという唐突なオチなどなど…。


このあたりをもっと深められていれば、もっと素晴らしい最終フォーム登場回になっていたことでしょう





タイプトライドロンは、初登場ということもありその強さをいかんなく発揮。


個人的にデザインはイマイチですが、今回の活躍を見てTKシリーズ(可動フィギュア)の購入意欲も少しわきました





次回はとうとう進ノ介の父親殺害の犯人判明か?


そして仁良課長は―。







◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1996年放送のビーファイターカブト』挿入歌「Wake up justice!」です。


ビーファイターカブト』初期によく使われた、戦闘シーンでの挿入歌。


「ぼくら」という歌詞が多用されているのは、前作に比べて変身者たちがより若いことなどがその理由なのでしょうか…?







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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