お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

新ウルトラマン列伝第34話(ウルトラマンギンガ番外編) ちょっとした感想


              着信音は「ウルトラマンレオ
 
 
 
 
今回の『新ウルトラマン列伝』は『ウルトラマンギンガ』番外編。
 
 
最終回と3月公開予定の『劇場スペシャル2』の間の物語という設定で、本編の過去映像の流用もあったものの、きっちりウルトラ戦士たちの活躍も描かれていました。
 
 
主な登場人物が実質3人(千草・健太・マグマ星人)でしたが、展開は非常にスピーディーであり、現時点で私にとっては『ウルトラマンギンガ』の中で最も面白い話だったように感じました
 
 
 
 
物語の内容はいたってシンプル。なぜか宇宙に帰ることができなかった「万年パシリ」のマグマ星人に千草たちが遭遇するという物語。
 
 
大人の事情で出られなかった残りの3人も、劇中においてなぜ登場しないのかフォローされており、マグマ星人がなぜ平然と街中を歩いていたことやギンガが返ってきた理由もきちんと説明されていました。
 
 
 
そしてドラマはさらに展開していき、マグマ星人ゼットンに、千草と健太はそれぞれウルトラマンとティガにライブした後、舞台は月面へ。
 
 
ミニチュアセットを組む予算と時間が無かったためか月面のセットはかなり安っぽいものでしたが、その分これでもかというくらい華麗なアクションを見せてくれました。
 
 
 
 

                  そして、ギンガ登場。
 
 
ギンガが登場する前後の展開はベタなものでしたが、その登場シーンは本当にカッコよかった!
 
 
最後はしっかりとギンガクロスシュートをぶっ放してくれました。
 
 
 
 
 
次回は『ウルトラマン』のガヴァドン回。感想記事は久々にお休みの予定です。
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1972年放送の変身忍者嵐』EDテーマ「われらは忍者」です。
 
 
忍者らしからぬ派手な衣装はもちろんのこと、頭部にある大きな目も特徴的な変身忍者嵐
 
 
幼稚園の頃テレビマガジンの別冊で変身忍者嵐が紹介されていましたが、当時は口元の黒い部分が顔だと思ってました(スーアクさんののぞき穴があるのであながち間違ってはないのですが)。
 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!