新ウルトラマン列伝第36話 ちょっとした感想

　　　　　　　　　　　　　　　　…という妄想をしたのさ！

 

 

 

 

 

 

 

「スパークドールズ劇団A」と銘打たれた今回の『新ウルトラマン列伝』は、あさって公開の映画に登場する“ワルトラマン”の紹介回
 

 

今回のサブタイトルが「～A(エース)」なのは、前回のスパークドールズ劇団関連のお話のサブタイが「帰ってきた～」だったので、その続きという意味でこうなっているようです(帰ってきた→Aになる理由は、皆さんもお分かりですよね)。

 

 

 

 

 

           今回、過去作の映像を使用して紹介されたのはこちらの4体。

 

 

にせウルトラマン以外は私にとって「リアルタイムで観た“ワルトラマン”」ですから、かなりの懐かしさを感じましたね
 

 

 

 

 

　　4体の紹介後、突如としてSD劇団の前にカオスウルトラマンが登場！

　　　　　カオスロイドUとカオスロイドTを召喚し、暴れはじめました。

 

 

しかし彼らは、巨大化したブラックキング・ケムール人・ラゴンによって倒されました(詳しい顛末はぜひ映像で！)。

 

 

 

じつはこのSD劇団とカオスウルトラマンたちの戦いはブラックキングの妄想でした…というオチで今回は終わるのですが、「カオスロイドたちの活躍する映像が無い」ということからこのような新撮カットが観れたのは良かったですね
 

 

 

 

 

 

 

次回は、闇のエージェントたち(マグマ星人を除く)による『大怪獣ラッシュ』の総集編。

 

 

こちらもソフビ人形による人形劇をやってくれるので、また違った「スパークドールズ劇団」とも言えるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎今日の特ソン◎

 

 

今日ご紹介するのは、2001年放送の『ウルトラマンコスモス』挿入歌「Touch the Fire」です。

 

 

様々なMAD動画に利用されるなど、『コスモス』の曲の中でも人気が高いといえるであろう本曲。

 

 

しかしあくまでも一作品の挿入歌という扱いですので、最近の主題歌全集には収録されていません…(「ウルトラの奇跡」とかもそうですね)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！