新ウルトラマン列伝第13話 ちょっとした感想

　　　　　　　　　　　　※本人たちはマジメに戦っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の『列伝』は先週に引き続きタイラントの合体怪獣に関する特別総集編。

 

 

今回はBGMに力が入れられていましたね
 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　まずは前回のあらすじとイカルス星人との決着から。

 

 

以外に決着は早くついちゃって、ちょっと物足りない感じも否めませんでしたね
 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　続いて残りの怪獣たちの紹介。

 

 

今回はキングクラブ・ベムスター・バラバ、そしてタイラントが紹介されました。

 

 

「タイラントが火を吐くのは、キングクラブの能力を受け継いだから」というのは、なかなか面白い設定ですね(後付設定でしょうが)。

 

 

そして今回こだわられていたのは、先述したとおりBGM。

 

 

AVSキングクラブのシーンでは「TACの歌」がコーラス付きで、さらにジャックVSベムスターのシーンではNG主題歌「戦え！ウルトラマン」が使用されるなど、選曲者の本気が垣間見られました

 

 

 

そしてそして…

 

ベムスターとバラバの切断シーンもちゃんと放送されました。

 

 

特にベムスターは、以前の放送ではこのシーンがカットされていたので、ノーカット放送できるようになったのは大きな進歩と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

最後は『大怪獣ラッシュ』。

今回はバルタンバトラー・バレルの活躍に焦点が置かれ、能力を披露してました。

 

 

デザインや分身シーンはカッコいいのに、「フォッフォッフォ」の鳴き声がちょっとシュールですね

プレッシャーやアクマニヤ星人、そして一寸法師並みに小さくなったレオも登場するぞ！
◎今日の特ソン◎

 

 

今日ご紹介するのは、1971年放送の『帰ってきたウルトラマン』NG主題歌「戦え！ウルトラマン」です。

 

 

「焼け野原」という単語があだになったのか、NGとなってしまった『帰ってきたウルトラマン』主題歌。

 

 

ダイコンフィルム版のOPとしても使われてましたね。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらはNG版のスーツ。

　　　　　　　いくら最初は「初代マンが帰ってくる」設定だったとはいえ、

　　　　　　　　　　　このスーツはやっぱりしっくりきませんね…。

 

 

 

 

 

 

ある統計によると、男性の同性愛者が平成仮面ライダーシリーズの変身者の中でもっとも付き合いたい男性第1位は、『オーズ』に登場した伊達明こと岩永洋昭さんらしい。

 

 

あ～、確かに万人ウケしそうな顔であるのは確かですね。

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！