鎧武と電王―奇妙な関係？

上の画像は、10/4～放送が始まる『仮面ライダー鎧武』第1話の簡単なあらすじです。

 

 

「ストリートダンスチームと仮面ライダーがどう関係あるんだ？」とか「フルーツと鎧の組み合わせなんてありえねぇ」なんて意見はあるでしょうが、まあそれは置いといて
 

 

今回私が気になったのは、主人公：葛葉紘汰の戦極ドライバーとの出会い、そして鎧武への変身についてです。

 

 

 

 

―紘汰は、姉を安心させるため、チームを卒業し真面目に働く日々。

そんな中、鎧武のメンバーに呼び出された紘汰は、偶然にも戦極ドライバーを手に入れ、仮面ライダーに変身してしまう。

 

 

 

これって2007年放送の『仮面ライダー電王』の第1話の展開と似ているとは思いませんか？
 

 

・主人公は姉のために働く

 

・偶然にも変身アイテムを手に入れる

 

・仮面ライダーに変身してしまう

 

 

 

 

…どうでしょうか。

 

 

自分としてもいささかこじつけがましいところがあるとは思いますが、それでもやはり『電王』とは共通する部分があると思います。

 

 

考えてみれば、『電王』も『鎧武』も、担当プロデューサーは(チーフ・サブの違いはあれど)腐女子Pとして巷では有名な武部直美さん。

 

 

プロデューサーが同じなら、番組展開も似てくるのでしょうか…？
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎今日の特ソン◎

 

 

今日ご紹介するのは、2007年放送の『仮面ライダー電王』挿入歌(ソードーフォーム・テーマソング)「Double-Action」です。

 

 

おとぎ話をモチーフとし、多数の声優を起用することで声優ファンをも取り込んだ本作。

 

 

でも、ストーリーは見た目以上に難解だったりします。

 

 

 

　　　　　　　　　　「俺は最初から最後までクライマックスだぜ！」

　　 未だに賛否両論のある電王ですが、私としては結構好きなデザインでした。

　　　　　　あれだけ龍騎のデザインは当時からブーブー言っていたのに…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は『新ウルトラマン列伝』の放送日。

 

 

バラバがバラバラになるシーンは放送されるのかな？(シャレじゃないです)

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！