可動ギミックなどをある程度オミットし、その分プロポーションなどを追求して制作されたフィギュア:「光の超戦士シリーズ」。
ギンガのこういう系の人形は10月発売予定の6,000円もする発光ギミック満載の人形しかないと思って、どうしようかなぁ~の悩んでいたところだったんですね。
それはさておき、今回新発売の「光の超戦士シリーズ」ですが、プロポーションはかね良好。
ガイアの身体はもっと逆三角形型だった気がするんだけど…。
もしかして、現在のスーツアクターさんが新調されたスーツの中に入って、そのうえで3Dスキャンして作っているのでしょうか?
とにかく、ギンガとガイアの「光の超戦士シリーズ」は8/14より発売です。
あ、そうだ。どうせならこの日あたりに限定ソフビも買いに行こう。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1982年放送の『大戦隊ゴーグルファイブ』OPテーマ「大戦隊ゴーグルV」です。
新体操と古代文明の宝石がモチーフとなった戦隊。
追加戦士なしでの単体名乗り(5人だけ)は、歴代最長を誇る…らしい。
『アキバレンジャーシーズン痛』で信夫と優子が「あの頃(サンバルカン)っぽい懐かしい攻撃」を繰り出していましたが、個人的に「スローモーションを多用した攻撃」というのはこの『ゴーグルファイブ』の方が印象的です。
黒田官平こと春田さんのアクションが冴えわたる、『ゴーグルファイブ』。
あ、あと桃園ミキ役の大川めぐみさんもいろんな意味で素晴らしいですね。
ちなみに鈴木武幸P曰く、この時期から戦隊は資金難だったらしい…。
明日は近畿地方の一部では、最高気温が37℃にまで達するところもあるらしい。
外に長居すると溶けるな(確信)