お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーガヴ』第21話 ちょっとした感想

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その正体は何だ?仮面ライダービターガヴ登場

 

 

 

落ち着いて、ちゃんと話を聞かなきゃダメだ。ちゃんと、ショウマ本人から―。今回の『仮面ライダーガヴ』は、ここ数年ですっかり定着した、暴走系ライダー枠であるビターガヴの初登場回。倒れたショウマに代わる形で黒いショウマが登場し、物語を引っ掻き回して、彼がショウマと同一人物なのか偽者なのか最後まで分からないという、ハラハラさせられるドラマ展開となりました(結局、次回予告でガヴとビターガヴが同じ場所にいることから、黒いショウマ≠ショウマであることはほぼ確定)。

 

一部演出がクドいシーンもありましたが、ドラマをシリアスにしつつ、かといってそれを引っ張りすぎもせず、かつ子供たちにもわかりやすい流れにしていたのは好印象。次回でいよいよショウマと絆斗が心から手を取り合う展開になりそうで、非常に楽しみですね。

 

なお、前回(第20話)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

前回、グロッタによって暴かれた、ショウマの素性。それにショックを受けた絆斗は、ショウマを殴り飛ばして立ち去ってしまいます。残ったヴラムに訊かれたことから、自分の過去を話したラケルですが、ラケルはあくまでもストマック社への復讐を中心に考えており、絆斗と仲直りする必要はないと主張したことで、ショウマの迷いはどんどん深まっていきます。今回は、前回の続きからスタート。絆斗が早々に立ち去ってしまうことから、ショウマとラケルのやり取りが中心になっていました。ここでは、CMを挟むことで上手いこと時間を盗んでいる(ショウマの説明描写を圧縮している)他、ラケル自身はショウマを協力者だと思っているものの、彼自身は人間に興味がない→ショウマが仲間としてとっつきにくく、絆斗との関係性もどうするかの悩みの種となるさまが描かれており、描写面・ドラマ構成面ともに、大変面白いものになっていました。絆斗のセリフを印象付けるために、わざわざ合成まで利用して(しかも切り抜きが少々雑)そのセリフを文字で出すというのは、ちょっとくどすぎないかとも思いましたが、子供たちにとってわかりやすい描写だったと言えるでしょう。

 

ストマック社で、ラケルのことが話題になっていた頃。はぴばれに戻ったショウマは、幸果に真実を話そうとするも、結局話せずじまい。その後そこを飛び出した彼は、憔悴の末倒れ込んでしまいます。一方、ネットニュースでタケシたちが帰ってきたことを知った絆斗は、ショウマにも何か事情があるのではないかという考えに至り、彼と腹を割って話そうと思い立ちますが―。中盤では、ショウマと幸果のやり取りと、絆斗が状況を見つめ直すさまが描写。前者については、よそよそしさを演出しつつ、ショウマだけでなく幸果もまた悩んでいるさま、後者は自ら頭を冷やし、ショウマと向き合おうと前を向くさまが描写されており、しっかりと各キャラの性格が際立っていてGoodでした。特に後者については、少し前の平成ライダーであれば1カ月くらい引っ張りそうなものでしたが、本作の場合はここで速やかに次のステップに移行。このように、ちょっとしたことですぐ解決しそうな問題について、スパッと解決しドラマを進めていくのは、ストレスがたまらなくていいですよね。しかも、このあとビターガヴを新たに登場させることで、ショウマにかかる問題自体は存続している形にしているのも、ドラマ構成として巧みです。

 

朝食をとるためにある店に立ち寄ったことで、ショウマらしき人物が人を襲ったことを知る絆斗。幸果にショウマの正体とその危険性を伝えたのち、彼は駄菓子屋を襲撃する黒いショウマと対峙します。黒いショウマはビターガヴへと変身し、絆斗を急襲。絆斗側も応戦せざるを得なくなり、ヴァレンへと変身します。終盤では、黒いショウマとビターガヴが登場。ショウマとは違ってかなり野性的であり、そして自分の身体にそれほど慣れていない感じが、不気味さとタダ者ではない感の両方を醸し出しており、インパクト十分でした。襲われる店員役もレジェンドJAEキャストが担当しており、黒いショウマの暴れっぷりが際立っていましたね(アクションが出来るがゆえに、かなりのやられっぷりで心配になっちゃいましたが)。そんな黒いショウマをショウマだと思い込み、変身し応戦するヴァレン。そこへラケルもやって来て変身し、、混戦状態になりそうなところで、今回は終わります。ラケルの介入タイミングが悪すぎたため、誤解が深まる最悪の展開になるんじゃないかと危惧しましたが、ビターガヴがヴラムを襲ったところで終わっているところに、まだ救いがあるなと感じました。これにより、ヴラムは黒いショウマの異常性に気づくし、ヴァレンは「ビターガヴはショウマではないのではないか」という考えが浮かぶはずなんですよね。さあ、ここからドラマがどう転ぶのか、次回に期待しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビターガヴと戦った絆斗だったが、どうも黒いショウマがあのショウマだとは信じられない。また幸果も、絆斗から言われた事実を受け入れつつも、それに対する自分の答えを出そうとしていた。その最中、本物のショウマが現れ、ビターガヴは再び人々を襲った!ショウマと絆斗は、ビターガヴを相手に、共に立ち上がることが出来るのか!?

 

次回は、今回の後編にあたるお話であり、いよいよショウマと絆斗が心から手を取り合う展開になりそう。ラケルとの関係はまだわかりませんが、アツいドラマが待っていそうで、楽しみです!

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

…というワケで、記事は「『爆上戦隊ブンブンジャー』バクアゲ47 ちょっとした感想」に続きます。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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