仮面ライダーエグゼイド第1話 ちょっとした感想

唐　揚　げ　お　化　け

番組は変わって、新番組：『仮面ライダーエグゼイド』です。

ゲームと医者をコンセプトとした新たなるライダー。随所に『カブタック』や『ロボタック』、そして歴代平成ライダーへのオマージュがありましたね

第1話としては、おおむね構成は問題なし。世界観の説明をアスナの言葉に振り切ることでまとめ、一方で戦闘シーンは永夢が説明書を読まない天才ゲーマーという設定の下に、戦闘をつないでいます

個人的にはレベル2よりレベル1の、「いかにも現実世界にファミコンゲームが出現した世界観」の戦い方が好き。でも、のちのちこういうのも無くなっていくんだろうなぁ…。

今作はCGに予算をかけるため、イグアナゴーストライカーのような巨大武器は排除したとのこと。でも、その割には少し安っぽいような？

そして、全体的なテイストから感じる『鎧武』臭。制作側もバンダイも、玩具の売上面等で『鎧武』の再来を狙っているのでしょうか。

次回から早くもライダーバトルが勃発！いや、そんなことする前に患者を救ってくれよ！

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1993年放送の『電光超人グリッドマン』使用BGM「電光雷撃！グリッドマンソード」です。

提供クレジットでのBGMでも使用されていた(はず)、『グリッドマン』の中でも有名なBGM。

グリッドマンソードは剣としての機能はもちろん、剣の時は盾も付属し、合体させて斧形態にもできるのがカッコいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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