今日6/28は、ウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500シリーズの新商品の発売日。
ギンガストリウムはストリウムブレス、ビクトリーは肩甲骨あたりの装飾(おそらく電飾スイッチを隠すためのカバー)まできっちり造形されているなど造形は素晴らしいのですが、その分吹っ切れたのかと言いたくなるくらいかなり塗装省略がされています。
普段なら「これはあーだこーだ」と言うところですが、今回は7/29のウルトラチェンジシリーズで改めてこの2つが発売されるので、それに期待することにします。
特にツインテールは下部の足パーツ、ベロクロンはミサイル発射口の穴まできっちり作りこまれています。
塗装のムラは個体差がありますが、おおむね良好。
最後は音声確認。
まずは怪獣の方からですが、やはり他のソフビと同じく「ウルトライブ!○○○(怪獣名)」の後に怪獣の鳴き声が鳴るという仕様でした。
ただ、なんとなく今までのソフビに比べて音声がクリアになったような気がします。
まずギンガストリウムは、両足にライブサインがつくという豪華仕様になっています。
続いてビクトリーですが、こちらはちゃんとライブサインの模様がビクトリーの模様になっています。
ギンガスパークでリードすると「ヴィクトリー!」と言う音声が流れるのみで、すでに去年の時点で音声が収録されていたことが分かります。
7/15発売のDXビクトリーランサーによって、さらに遊びの幅が広がるであろうウルトラヒーロー500&怪獣500。
◎今日の特ソン◎
『555』の序盤によく使われていた、石原慎一さんが歌う挿入歌(ED)。
フルコーラスを聴いたことが無かったのは、俺が無知だっただけかな?
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