さてさて買ってきましたよ~、「DXギンガスパーク」!(あとなぜかゾフィーとジャンナインも買ってしまった!)
さて、開封して単4乾電池を3本詰めて電源を入れてみると、かなりハデな起動音で電源が入りました。
そしていよいよウルトライブ。まずはウルトラマンギンガです!
しかも中央の顔(トリガーを引くと現れます)は青色を中心に七色に発光!
どうやら「ウルトライブ、○○○!」の後に流れる音声は、ウルトラヒーロー系のソフビは変身音、怪獣系ソフビは鳴き声が流れるようになっているようです。
※ちょっとしたバグ?※
その後も順調にソフビでウルトライブをしていると、ケムール人のライブサインを読み込ませたときにあるバグ(?)が発生しました。
「ウルトライブ!バラバ!」
!!!?????
その後もケムール人のライブサインを読み込ませると、時々このような音声を発するように。
どうやらケムール人とバラバのライブサインは構造的に似ているようで、まれにギンガスパークが読み取りバグを起こすのではないか…と思います。
※おまけ※
先日ソフビ人形を買いに行ったときにゲットした、「ヒーロー怪獣図鑑手帳」に収録されているライブサインを読み取ってみました。すると…。
う~ん、やたらハイテンションだ…。
◎今日の特ソン◎
今年は放送40周年をむかえた『ウルトラマンタロウ』。
私的には、「第2次怪獣ブームが生んだ快作」だと思っております。
いつも「脚本が~」とか「ZATの作戦がおかしい」とかいう人がいますが、それは違う。
作品の独特のテンポ、そしてまさに「特撮ブーム」であった1973年においてマーチャンダイジングを追求した、あのハデなZATのメカがいいんじゃないか。
『ウルトラマンタロウ』は、もっと評価されてもいいと思います。