
一年間星を守っていたので、覚悟も戦闘力も段違いな紅覇さん
戦わなきゃ、生き残れない。私は戦う―。今回の『仮面ライダーゼッツ』は、なすかの母校を舞台としたお話の前編。前回の次回予告だと、なすかの親友である紅覇の登場とともに、なすかのキャラとしての掘り下げが行われるような雰囲気がありましたが、実際は紅覇の描写にかなり重点を置いており、ラストには、莫と同じ塾に通っていたCODEのエージェントであることが判明しました。
紅覇もノクスと同じように、ザ・レディに合流して莫の前に立ちはだかる可能性もゼロではないですが、夢の中でしばらくの間、塾で学んだことを思い出せていなかったのが気になるところ。エージェントもナイトメアを生み出しうるというのは、ノクスで証明されていますが、そのときとは状況が違うような気がします。紅覇は確かにCODEと関係を持ち続けていたけど、莫とは異なり、エージェントにはならなかったんじゃないかな?塾生全員がエージェントになるとは限らないだろうし、そういう展開も十分にあり得ると思いますね。
なお、前回(第17話)の記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
ゼッツルームに入った莫を待ち受けていたのは、ゼロではない謎の男性。コードナンバー:スリーと名乗った彼は、やや強引に莫を眠らせ、莫は強制的に次なるミッションの夢の中に潜入させられてしまいます。そこは高校であり、同級生として、なすかや彼女の親友である紅覇の姿が。そのまま放課後になり、彼女らの動向をねむとともに見守っていた莫は、突如デスゲームナイトメアの襲撃を受けることになるのでした。序盤では、莫とスリーの接触後、すぐになすかの母校を舞台にした夢の中へ。スリーはゼロとは異なり、冷徹な雰囲気を醸し出していましたが、同時にあまりにも力技を使ってくることに、ちょっと笑っちゃいました。スリーがどこまで『ゼッツ』に登場するかはわからないけど、この人味方化したら、一気にネタキャラみたいになりそうだな。そんなスリーの手で、次なるミッションに挑むことになった莫。すぐに夢の状況を把握し、なすかとその親友:紅覇と紅龍を持ちますが、その放課後にデスゲームナイトメアが出現。平穏に見えた学校生活は、急転直下、恐怖の渦巻くサバイバル空間になってしまいます。莫が夢に潜入したあとも、インパクトの強い描写は続き、全てを承知しているとはいえ、やたらと調子のいい莫、デスゲームナイトメアの急な出現と渡される武器の落差には、ちょっとフフッてなっちゃいました。なすか含むほかの生徒たちが、金属バットとかラケットとかなのに、紅覇だけリボルバー拳銃って、殺意強すぎないか?
デスゲームナイトメアの襲撃から、バリアカプセムで一度はなすかたちを守ったものの、そこで目が覚めてしまった莫。すぐに富士見たちにそのことを共有した彼は、ブラックケースが実際に発生していることを知り、高校へと向かいます。そこでなすかは、久しぶりに現実世界の紅覇と遭遇。紅覇がジャーナリストになっていることを知ると同時に、彼女と疎遠になった理由を莫たちに話します。中盤では、現実世界における紅覇との接触と、それを受けてのなすかの過去の語りが挿入。なすかは高校卒業時、紅覇の事情から道を分かつことになって、以降疎遠に。久しぶりに再会した紅覇は、ジャーナリストを自称し、現実世界でも爆発した体育館の写真を撮ると、そそくさと姿を消してしまいます。紅覇がなすかの元を離れた原因は、多分CODEの任務に関係があるもの。一方で、この時点では引き続きCODEの任務をしているように見えず、それどころか、CODEのことを忘れている様子だったのが気になります。ミッションに失敗して記憶を消されたのか、それとも何か別の原因があるのか?次回での種明かしに、期待です。
再び夢の中に潜入した莫でしたが、既に生徒たちの多くがデスゲームナイトメアに消されている状態。しかし、そんな状況下で紅覇は、逆に率先して戦おうとします。そんな彼女を守ろうとするゼッツ/莫でしたが、デスゲームナイトメアだけでなくノクスも出現し、ゼッツを妨害。紅覇を守り切ったものの、バリアカプセムを奪われてしまいます。このような中で、紅覇は何かを思い出し始めていて―!?終盤では、デスゲームナイトメアやノクスと戦うゼッツ/莫の姿が描写。久しぶりにテクノロムストリームが登場しましたが、割とノクスに対して善戦していた印象を受けます。今回は1VS2であり、かつ紅覇を守らなければならない状況であったため、実質的に敗北しましたが、1VS1の勝負なら、撤退に追い込むくらいまでは出来たんじゃないかな?まあ、ノクスがわざと手加減している可能性も大いにありますけどね。こうした戦闘の中で、紅覇はどんどんデスゲームナイトメアに対する戦う意思を強め、じょじょにこの夢に対する知識を回復。彼女が莫のことを「セブン」と呼んだことで、莫は彼女が、ノクスが講師をしていた塾のクラスメイトだったことを思い出します。彼と紅覇の意外な関係性の判明。これが次回以降どう転ぶのか?これもまた、楽しみですね。
現実世界の紅覇と再会した莫が知った、CODEの新たな秘密。さらに、ねむがナイトメア誕生の原因が自分にあるのではないかと告白され、彼は葛藤する。しかし、ここで立ち止まる莫ではない。再び出現したデスゲームナイトメアに対し、イナズマプラズマの力で立ち向かう!
次回は、今回の後編にあたるお話。さらにストーリーの謎が部分的に明かされることになりそうです。紅覇も色々な意味で、お話のカギを握っていそう。彼女が莫の敵として立ちはだかってほしくないなぁと思いつつも、今回と次回限りのゲストキャラで終わっちゃうのももったいないなぁ…と感じますが、どうなるでしょうか。
…というワケで、記事は「『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』第45話 ちょっとした感想」に続きます。
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