お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーガヴ』第33話 ちょっとした感想

f:id:bongore_asterisk:20250505110428j:image

これまでの雪辱を晴らす圧倒的パワー!オーバーモード

 

 

 

デンテさん全力のゴチゾウだもん。イケる!今回の『仮面ライダーガヴ』は、ガヴのTVシリーズ最終フォームの1つであるオーバーモードの初登場回。その活躍はラストのみにまとめられており、ストーリーの主体は、どちらかと言えばマーゲンの脅威、そしてそれに立ち向かうショウマたちに重きが置かれていました。

 

マーゲンは、ここ数話で登場したほぼぽっと出のキャラですが、今回だけでここまで強敵感を出してくれていたのは驚き。これは演じる二橋さんや高木さんの演技の賜物ですが、だからこそ、マーゲンの変身態がベイクだったのは、ちょっと残念でもありました。まあある意味、二エルブたちに「使われてる」感は出てるけどね…。

 

なお、前回(第32話)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

ストマック社がヒトプレス集めを加速させていることから、アジト探しに神経をとがらせるショウマ。しかし、ストマック社側のヒトプレス回収率は上がってしまっており、ショウマがガヴとして戦い始める前の水準にまで回復していました。そんな中、ジャルダック大統領の指示により、二エルブはマーゲンを仮面ライダーに変身出来るように改造。人間態も手に入れたマーゲンは、グラニュートハンターを狩る者として、まずは絆斗を狙います。今回は、マーゲンの改造手術のシーンからスタート。「闇菓子の魅力に憑かれた彼の極端な行動」という意味では、これほど鮮烈でインパクトのある描写はありませんが、欲を言えば、今回冒頭もしくは前回のラストで、改造手術を受けることに一瞬でも戸惑うさまがあれば、より面白くなったかなとも思いました。でもまあ、尺の都合上挿入が難しかったんだろうなぁ。そんな、改造手術を受けたマーゲンは、さっそく人間界へ。人間態で言葉巧みに絆斗をおびき出し、人気のないところで襲撃。彼に大ダメージを与えることに成功します。マーゲン人間態の口調や所作は絶妙で、仰々しすぎるものではないのに、端々に上流階級のグラニュートらしさがにじみ出ているのがいい塩梅。そして、この過度に自分をアピールしない姿勢が、より強敵らしさを演出していました。

 

マーゲンの襲撃を受け、変身する間もなくやられてしまった絆斗。彼は負傷しながらもはぴばれに向かい、ショウマたちは事件の発生に気づきます。相手がグラニュートハンターを狙っているということで、幸果は次の狙いがショウマかラキアではないかと気づき、ショウマはラキアのもとへ急行。しかし、時すでに遅しで、ヴラム/ラキアはマーゲンに追い詰められていました。一方の幸果は、絆斗の手当てに窮し、デンテのもとを訪れて…。中盤では、ラキアもマーゲンに襲撃され、ショウマたちがそれに気づき対応するさまを描写。ここでは幸果のキャラとしての働きが効果を発揮しており、ストーリーの進み方をより円滑なものにしていました。「次はショウマかラキアが襲われるんじゃないか」という気づきもそうですが、「絆斗の手当てに窮する→デンテのもとに行けばなんとかなるかも」と考えることで、ゴチポッドの入手に必要な一方、今までのお話の流れでは挿入する合理的な理由をつけにくかった、デンテのアジトへと積極的に向かう要素を、ここで違和感なく挿入していたのがGood。幸果のアシストの良さが、ここでも発揮されていましたね。まあそのぶん(?)、ゴチゾウがデンテの歯から作られていたのはビックリしたけどね…。

 

リザードソルベフォームで挑むガヴ/ショウマでしたが、ほとんど歯が立たず戦局は劣勢。そのとき幸果が駆けつけ、デンテから託されたゴチポッドを渡しますが、何も起こらず、ショウマは生身のまま戦うハメに陥ります。それでも諦めない彼の姿を見たゴチゾウたちは、奮起してゴチポッドの中に集結。こうして初めてその力を発揮出来るようになったゴチポッドで、ショウマはオーバーガヴ オーバーモードへと変身し、マーゲンを倒すのでした。マーゲンはベイクに変身し、ヴラムそしてガヴ ブリザードソルベフォームを圧倒。十分その強さをアピール出来ていましたが、やっぱり今回はガヴ オーバーモード登場回でもあるので、出来れば(スーツ改造でいいので)新規デザインのマーゲン怪人態で暴れて欲しかったなぁ。そんなマーゲンは、ゴチポッドを入手したショウマの変身する、ガヴ オーバーモードにより倒されることに。ラストのオーバーモードの無敵感と一撃の強さも魅力的ですが、個人的にはその直前の、ショウマによる生身でのベイクとの戦闘にも注目したいところ。ストーリーの流れ上、あえてすんなりオーバーモードに変身出来ないようにして話に波を作っていることがまず面白いですし(この手法は、本作で何度も取り入れられていますね)、ショウマの生身アクションのダイナミックさに舌を巻きました。特に、ベイクの攻撃が腹部に命中し、「絶対大ダメージ食らっただろ」と思ったら、ベルトのガヴで噛み付いていて致命傷を逃れているというのは、大変面白く、そして見応えがありましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーバーモードに変身するには、ゴチゾウ100匹を詰め込まなければならない。お菓子を懸命に食べ続けるショウマだったが、なぜかゴチゾウが生み出せなくなってしまった!再び現れたマーゲンに絆斗たちが苦戦する中、ショウマは間に合うことが出来るのか!?

 

次回も引き続き、オーバーモードの活躍回にしてマーゲンとの対決回。変身するたびに100匹のゴチゾウを用意しなきゃいけないって、かなり燃費の悪い最終フォームだなと感じましたが、こうした縛りを設けることで、今までのフォームの活躍機会も十分に確保してるんですよね。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

…というワケで、記事は「『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』第11話 ちょっとした感想」に続きます。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

Twitter Instagramやってます。よろしければ↓閲覧&フォローの方お願いします!

Twitter https://twitter.com/CTF_bongore_A

Instagram https://www.instagram.com/bongore200706/