お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

新ウルトラマン列伝第7話(ウルトラマンギンガ第6話) ちょっとした感想


  ウルトラ念力の過度の使用は発熱の危険性があるのでやめましょう。
 
 
 
 
 
 
 
とうとう来てしまった、素晴らしくベリーストロング(バルキー星人:談)なウルトラマンギンガ』前半最終回です。
 
 
結局ヒカルと友也は正式には和解せず「ライバルとしての仲間」となり、そして共闘して敵を打ち破るという展開でした
 
 
ただ、まだ終わってはないといえ「スパークドールズ劇場」でケムール人に突っ込まれていたように、打ち切り臭がハンパなかったのは否めませんでしたね
 
 
 

タロウの夢、ヒカルの夢、そして友也の夢。
 
 
タロウの回想シーンでは、残念ながら平成版のオリジナル声優ではありませんでしたが、ちゃんとウルトラの母がタロウを「タロウさん」と呼んでいたのは良かったですね。
 
 
 

ウルトラ版「拳と拳で語り合う」の実践の図。
 
 
ギンガがパンチでジャンキラー操縦室のダークスパークを壊したシーンには、ちょっと疑問がありましたね。
 
 
そんなピンポイントでつぶせるものなのか…?
 
 
 

 

 

元に戻ったジャンナインとギンガのアツい握手からの共闘→同時必殺技
 
 
やっぱりいいですね、こういうベタな展開は。
 
 
ギンガクロスシュート、そしてガンパッド(ガンモード)…。どっちもカッコいい必殺技なので、後半でも使ってもらいたいですね。
 
 
でも、欲を言えばティガダークはギンガに倒してもらいたかった…。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、約1か月半にわたって放送された『ウルトラマンギンガ』前半戦。いかがだったでしょうか。
 
 
これから約3か月間、通常の『新ウルトラマン列伝』放送体制に戻るわけですが、円谷プロとしてはここが一番の踏ん張り時と言えるでしょう。
 
 
やはり新作を放送していない時期は、している時期と比べてその作品の人気が少し落ちるのは否めませんからね。
 
 
いかに子供たちの「ギンガ熱」を絶やさずに、11月まで持ち込めるか―それが課題ですね。
 
 
とりあえず、今は9/7公開の劇場スペシャルに期待することにしましょう!
 
 
 
 
 
 
さて、当初の予定通り『新ウルトラマン列伝』のレビュー記事はこれにていったん終わりとし、『ギンガ』後半戦までの間はあくまでも「不定期連載」という形にさせていただきます。
 
 
…が、多分来週もさっそくレビュー記事作っちゃうと思います。
 
 
 

だって来週は宇宙一土建屋の服装が似合う、あの
ハイテンションな宇宙人が主人公なんですから!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1967年放送のウルトラセブン』劇中BGM「ウルトラセブン戦闘シーン」です。
 
 
今回の『ギンガ』におけるギンガとジャンキラーの力比べシーンは、個人的に『セブン』第45話のセブンとゴーロン星人の力比べシーンに似ているなぁと思いました。
 
 
ゴーロン星人って、何気に強いんだよなぁ。
 
 

            ゴーロン星人と戦うウルトラセブン
 この軽やかな戦闘BGMは戦闘シーンの娯楽性を高めている感じがして
           効果的でかなりいい曲だと思います!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
雨が全然降らない関西地方。
 
 
暑すぎて正直干上がりそうです
 
 
床上床下浸水はまっぴらごめんですが、あれくらい雨が降ってくれたらいいのになー…と思う今日この頃です。
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!