画像は、この年末年始の帰省時に新幹線から捉えた富士山
2024年も、残すところあと数時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私にとっての今年の1年は、確かに楽しいことや嬉しいこともあったものの、全体を俯瞰すると、正直言ってマイナスのことばかりが印象に残る、ドツボな1年だったように感じます。
今年1年で最も記憶に残ったのは、やはり2月の骨折とそれに伴う手術&入院。手術痕は残ったものの、奇跡的にほぼ回復し、日常生活等ではそうしたことをまったく気にしないまでになったものの(気にならない程度ではあるものの、ほんのわずかだけ後遺症は残っている)、いざ負傷して救急搬送された際、「手術しても一生腕が動かないか痺れが残る可能性があります」と言われたときは、さすがに困惑しましたね。「目の前が真っ暗になるって、こういうことを言うんだ」ってことを、初めて実感しましたよ。
不幸という意味では、今年は本当にプライべーとにおいて、些細なミスやアクシデントが多かった印象。普段は約束事には絶対遅刻しないのに、自身もしくは外的要因で遅れたりドタキャンで延期にしたり、楽しみにしていたことが直前でキャンセルになったりと、そんなことばかりでした。中には、他人から見ると考えすぎだろうと思われるものも多々ありますが、1,2回程度ではなく、毎月のようにこうしたことがあると、さすがにいろんな意味で堪えました。
また、今年も様々な出会いや挑戦がありしたが、9割方は好感触を得られずじまい。なんだかそのほとんどが、そのもの自体は好きなんだけれども、現場とかあるいはそのコミュニティーがなんとなくなじめず、「ここは自分の居場所ではないな」と感じるところばかりでした。一方で、そうした中でも居心地よく感じるコミュニティーもあり、そこでの交友関係は今でも絶賛継続中ですので、こちらについてはありがたい限りです。
その他、昨年より引き続き頑張り続けていることについては、目立った成果や結果は出ずじまい。「今年は種をまく一年でした」と言えば聞こえはいいですが、良い悪いすら特段わからないまま来てしまったので、なんだかなぁという感じでした。結果がどうなるかわからないからこそ、努力は続ける価値があるものなのですが、うん、これだけプライベート面で色々あったことを踏まえると、精神的にも幾分かダメージを食らいますよ。
このように、私にとってメタメタの1年だったと言える2024年でしたが、仕事面においては特に問題や気をもむことが無かったのが救い。多少業務量は増えましたが、前職のことを考えれば全然こなせない量ではなく、あたふたすることもありませんでした。仕事面もダメダメだったら、本当に今年は、今まで生きてきた中でトップクラスのドツボな年でしたよ。
本当にいろいろと堪えるものがあり、ある意味ギリギリ崖っぷち状態だった2024年。ですが、これだけ今年が散々だったのなら、来年は少しはマシで楽しい年になると思います。…なるよね?
さて、次回の更新は、年明けの2025年1月1日。皆様、よいお年をお迎えください!
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