
飢餓への対抗策:物理的飲食

番組は変わって、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』です。
折り紙折るとこ間違えても、また一から折りなおせばいいじゃん。多少クシャクシャになってもよ。今回は、オリガレッド&ニンジャレッド/サスケ登場回の後編。前回ではバチバチにゴジュウジャーと戦っていた彼らでしたが、今回は共闘することになり、なんと無敵将軍まで登場してビダルを撃破することになりました。
なんだかんだで、レッドとしての吠やゴジュウジャーの結束が、サスケたちに評価されたのはGood。サスケが登場出来たことにより挿入されたのでしょうが、「スーパー戦隊はレッドがリーダーとは限らない」ということがしっかりと語られていたのも良かったですね。他のレジェンド戦隊が語っても、事実として受け入れられますが、実際にその戦隊の1つであった『カクレンジャー』のレッドだからこそ、含蓄ある言葉になっていたと言えるでしょう。
なお、前回(第44話)の感想記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
また、同日放送の『仮面ライダーゼッツ』の記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
前回、ビダルの襲撃を受けて大ピンチに陥ったゴジュウジャー。それでも吠は食らいつこうとしますが、1人で立ち向かうにはムチャがあり、サスケのアシストで一度身を隠すことで難を逃れます。ビダルに押されたうえ、オリガレッドからの言葉を受けて傷心の吠たちでしたが、そこへ再びサスケが現れ、カクレンジャーリングを賭けた妖怪ナンバーワンバトルを提案してきます。序盤では、前回の続きののち、妖怪ナンバーワンバトルの描写が挿入。予想通り、これはサスケによるゴジュウジャーの結束力を確かめるものであり、彼の思惑通り、吠たちは実にスーパー戦隊らしい結束力を見せます。本来であれば、いがみ合う宿命にある吠たちですが、こういうところで何のしがらみもない優しさを見せてくれるのが、いいところなんですよね。冒頭でも触れましたが、吠が「レッドに相応しくない」ことで悩んでいましたが、それをサスケが「俺の戦隊はレッドがリーダーじゃなかったぜ」と切り出し、過去の戦いを回想していたのも、グッと来たなぁ!ちなみに、吠たちがしていたコスプレは、全て『カクレンジャー』に登場した妖怪たち。本放送後ネットで見かけて、初めて気づきました。よく見ると、角乃のろくろ首の意匠がまんまでしたね。
妖怪ナンバーワンバトルが終わった直後、再びビダルが出現。オリガレッドが単身これに挑みますが、歯が立たず追いつめられてしまいます。そして、攻撃を食らいそうになったその瞬間、吠が駆けつけて身を呈してガード。その行動に驚くオリガレッドでしたが、吠自身も、その行動にかかる明確な理由が言えませんでした。そんな吠は、陸王たちの介抱を受けて、物理的に飢餓を克服。ビダルへの反撃を開始します。中盤では、ピンチのオリガレッドを吠が救うさまが描写。身を呈した行動であり、オリガレッドの「なぜこんな危険な行動に出たのか」という問いに「わからない」としか答えない吠でしたが、この一連の行動を通して、オリガレッドは吠をゴジュウジャーのレッドとして認めます。このときの吠の行動こそ、実に彼らしい動き。決して気取っているワケではなく、ぶっきらぼうではあるんだけど、根底にある自身の優しさがにじみ出てくるのがいいんですよね。吠、以前の記事でも何度か言及していますが、本当にキャラとして魅力的な戦隊レッドだと感じます。また、そんな吠をサポートする陸王たちの姿もよかったですね。まさか、普通に飲食するという、物理的な方法で飢餓を克服するとは思わなかったけど!その後、吠は完全復活を遂げてワイルドゴジュウウルフへと変身。オリガレッドと共に反撃に転じます。ここでOPが流れるのがアツかったですね。
ゴジュウジャーの連携を見届けたニンジャレッド/サスケは、負けじとセンタイリングを多用してビダルに応戦。ワイルドゴジュウウルフも、テガソードゴジュウウルフへと強化変身を遂げ、オリガレッドとともにビダルに挑み撃破します。続く巨大ロボ戦では、オリガレッドの駆るテガソードと、ニンジャレッドの駆る無敵将軍のダブル攻撃の前に、ビダルは再度爆発四散。こうして、事件は解決し、サスケはカクレンジャーリングを竜儀に託すと、オリガレッドとともに、元の世界に戻っていくのでした。終盤では、ゴジュウジャーたちの反撃が描写。テガソードゴジュウウルフたちのアクションはもちろん見応え十分でしたが、それと同じくらいニンジャレッドが1人で健闘していたのには、圧倒されましたね。先輩後輩問わず、他戦隊のセンタイリングも軽々と使いこなしているのは、さすがだなと納得させられました。そんなゴジュウジャーたちの怒涛の攻撃を前に、ビダルは敗北。続いて巨大化しますが、これはテガソードと無敵将軍の前に倒されます。巨大ロボ戦でもゴジュウジャーたち側の優勢は変わらず、ほとんど苦戦せずにビダルを撃破。無敵将軍の強さは、これまたさすがですね。スーパー隠大将軍とかも復活してたら、もうこれ文字通り無敵だったでしょ!こうして事件は解決し、サスケとオリガレッドは元の世界に戻っていくことに。ここでの軽妙な掛け合いもまた、吠たちと彼らの仲が深まったことがよくわかって、改めてグッと来ましたね。
全てのセンタイリングが揃ったことにより、ゴジュウジャー間での指輪争奪戦が始まる。最初に戦うのは、禽次郎と角乃。ところが、ここに来て禽次郎は、自身の願いに疑問を持ち始めて…?
次回より、いよいよゴジュウジャー間での指輪争奪戦がスタート。ブライダンや厄災との決着ですっかり忘れかけてましたが、ちゃんとやるんですね。でも、各メンバー詳細に描くには残り話数が少ないし、どう完結させるつもりなんだろう?
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