お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーガヴ』第43話 ちょっとした感想

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相手を思うがゆえの「言わない」選択肢

 

 

 

俺は…母ちゃんのこと、聞けてよかったと思ってる。今回の『仮面ライダーガヴ』は、ボッカ大統領が人間界に来ると同時に、ショウマが、自身の知った真実を受けて、優に対しどう振る舞うか決断するお話に。結果的にショウマは、優に真実を話さないという選択をしますが、そこにはしっかりとした自分なりの理由がありました。

 

ボッカの人間界視察のシーンは意外に短く、それよりもショウマたちと優のドラマに重きが置かれていた印象。ショウマの選択も納得出来るものではありましたが、真実を知ったとき優がどんな反応をするかも気になりました。このまま最後まで何も知らない…なんてことは、ないだろうからなぁ。

 

なお、前回(第42話)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

優は自分の叔父だった―。絆斗からそのことを知らされて動揺するショウマでしたが、優からのアポイントに絆斗と同席することを決断。はぴばれで優と対面しますが、グラニュートのことを知って感情が高ぶる彼を前にして、真実を言えずじまいでした。同じ頃、ボッカは人間界への視察を決断。またニエルブは、ジープを使って実験データを収集していました。序盤では、優が初めてはぴばれを訪れ、そこで絆斗たちに詰め寄るさまが描写。そのさまを見て、ショウマは自らの口で真実を語ろうとしますが、ゴチゾウたちが誤って落としてしまった瓶のせいで、結局言えずじまいになります。このシーンでの優の感情の高ぶり方は、今まで見せたことがないほど激しいもの。まあ、20年超生きているかもしれないという望みをかけて探していた妹が、まさかグラニュートという化け物に攫われていたなんて、想像もしないですよね。実際は、そのグラニュートと子供を作らされた挙句、闇菓子の材料にされて死んじゃってるという、もっと過酷すぎる結末なんだけどね…。

 

絆斗からの言葉を受け、意を決して再び優のもとを訪れたショウマ。メロンゼリーを食べながら、その話を聞いたうえで、彼は1つの決断をします。一方ボッカは、リゼルとともに人間界に到着。初めて目の当たりにするその文明に一定の評価をしつつも、騒ぎを起こしてラキアに嗅ぎつけられてしまいます。しかし、ラキアはボッカに返り討ちにされてしまい、反撃どころか変身の機会すら与えられませんでした。中盤では、絆斗の言葉を受けて、ショウマが優と再び向き合い、あえて真実を告げないというさまが描写。このときな絆斗の言葉は、かなりグッと来るものがありましたね。そしてまた、これを踏まえているからこそ、ショウマが優にあえて真実を言わないという選択をしたことに、重みも与えてくれているのがGoodです。でも、冒頭で触れた通り、優がこのまま真実を知らずに最終回を迎える可能性は低いはず。真実を知ったとき、彼はショウマに対してどんな反応をするんだろう―。このようなショウマたちの一方で、ラキアは偶然、人間界を視察しているボッカとリゼルを発見。戦いを挑みますが、変身する間もなくやられてしまいます。児童誌では少し前から出てきていた、ボッカの人間態が、今回ようやく初登場。東京都庁を見上げて感嘆しているさまは、「そこ純粋に驚くんだ」と、ちょっと笑っちゃいました。まあ、そのあとやっていることは笑えないんだけど…。

 

幸果経由でラキアからの情報を知ったショウマと絆斗は、ついにボッカと初めて対峙。放ってきたバトラーたち相手に奮戦します。この戦いには勝利するも、ボッカの力には全く叶わずじまい。はぴばれで幸果に手当てを受けながら、2人はリベンジを誓うのでした。終盤では、ガヴ ケーキングフォーム/ショウマ&ヴァレン/絆斗と、バトラーたちそしてボッカとの戦闘が描写。バトラーには勝利した一方、ボッカには一撃でやられてしまっていました。一応バトラーたちを倒しているので、ガヴたちのカッコいい活躍シーンはキッチリ確保されていると言えるのですが、バトラーはストマック家におけるエージェントのような存在。それに対して、1体倒す度に都度必殺技を使用しているのは、やっぱり今後戦っていくことを考えるとキツいですよね。でも、ショウマたちは今回傷つきながらも、幸果に手当てされながらリベンジを誓っていたので、彼らがそう簡単に屈する心配はないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショウマが再会したのは、人間界にやって来たときに初めて出会った少年:始。当時とは違い仮面ライダーのことが定着してきた今だからこそ、ショウマはこれまでのことを語る。一方の絆斗は、偶然ニエルブと接触していて…?

 

次回は、脚本担当が八手三郎となっていることからもわかる通り、総集編テイストの一編になりそう。同時に映画公開直前の放送回となるため、それとのつながりも少しだけ描かれそうです。次の放送は三連休の中日で在宅率も下がるだろうし、順当な判断と言えるでしょう。

 

…というワケで、記事は「『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』第21話 ちょっとした感想」に続きます。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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