お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』第18話 ちょっとした感想

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あまりにもヘンテコな密室殺人事件の謎を解け!

 

 

 

番組は変わって、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』です。

 

犯人も私、探偵も私。これで事件解決!今回は、前回の次回予告でも明らかだった通り、角乃のメイン回。ミステリノーワンの生み出した密室殺人事件を前に、ハイクラスラグジュアリー探偵である彼女が大活躍…みたいな展開になるのかと思いきや、そこはやっぱり『ゴジュウジャー』、予想の斜め上を行くドラマ展開が連続する形になりました。

 

連続殺人事件ということで、前半部分の謎の散りばめ方や、矢継ぎ早に起きる殺人は、ドラマ展開としてそこそこ面白かったですが、その分後半での種明かしにおいて急速に失速したなという印象。リアルタイム時は、ノリと勢いで「まあ『ゴジュウジャー』ならこんな感じかな」とは思いましたが、改めて思い返してみると、もう二押しくらい何か欲しかったなと感じました。

 

なお、前回(第17話)の感想記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

また、同日放送の『仮面ライダーガヴ』の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

テガソードの里を訪れた角乃が目の当たりにしたのは、金アーイーの刺殺体。直後ミステリノーワンが現れ、さらには真白も介入し、角乃は事件解決のため、ミステリナンバーワン対決に参加することになります。まず手始めに、吠たちの取り調べを開始しますが…。今回は、角乃がテガソードの里を訪れると、すぐに金アーイーの刺殺体と遭遇するところから物語がスタート。前回の次回予告から、今回が殺人事件(アーイーは人なのか?)の推理がメインとなることは明らかだったので、どんなドラマの導入にするのかなと思ったら、想像以上に力技で来てくれました。直後ミステリノーワンが現れたり、真白も天窓を突き破って現れたりと、驚くべきスピードでドラマがどんどん展開。その勢いに笑わされましたね。でも、ミステリノーワンが「謎を解くまではテガソードの里から出られない、つまりこれは密室殺人だ!」の旨言ってたけど、この論理で行くと、金アーイーが刺殺された時点ではまだ謎が発生してないから、密室殺人だったとは言い難いんじゃないかな…。そして、この事件の謎に対して挑むことになったのが、ハイクラスラグジュアリー探偵を自称する角乃。彼女はミステリノーワンに目をつけるも空振りであり、続いて吠たちの取り調べを行うも、陸王を除いて第三者が証明できるアリバイがない状況でした。この密室殺人事件に全く関係なく、純粋に謎を解きたいだけだったミステリノーワン。敵ながらあまりにも純粋すぎて、それが逆に笑いを誘ってくれました。

 

禽次郎、竜儀とファイヤキャンドル、吠と陸王と、次々に犠牲者は増加。そんな中角乃は、バーカウンターに残された決定的な証拠から、ついに犯人を突き止めます。その犯人に失望し、突き放そうとする真白に対し、角乃は更生の道を示して説得。こうして事件は解決し、彼女らはテガソードの里から解放されますが、対決に負けたミステリノーワンが襲いかかってきます。中盤から、この殺人事件は連続殺人事件へと変化。禽次郎、竜儀、ファイヤキャンドル、吠そして陸王がどんどん犠牲になっていきますが、その事件解決はかなりあっさりしたものでした。一連の事件の犯人はベアックマ。それ自体はいいのですが(いいのか?)動機もそのあとの更生のドラマ展開も取ってつけたようなもので、前半に風呂敷を広げた割には、そのたたみ方はなんだかなぁという感じでした。小麦粉についた足跡で犯人を特定するって、流れとしては悪くないですが、これまでさんざん謎を散りばめてきたのに、最後の最後でお粗末なミスで犯人がわかっちゃうって、なんだか興醒めですよね。しかも、ベアックマはミステリノーワンの力で犯人役をあてがわれたというワケではなく、ガチで殺人を犯したらしい。謎が解けたおかげで、吠たちは生き返ったとはいえ、メインキャラの相棒(と言うべきか)が殺人犯になるってどうなんだろう?それ以前に、メインキャラたちの死をネタにしてもいいのかという話がありますが、これは『ドンブラザーズ』の前例があるので、まあ何を言っても…って感じですね。

 

ミステリノーワンと戦うゴジュウユニコーン/角乃は、彼から提示された彼のデザインの謎に頭を捻り、それを看破したうえで撃破。正式にミステリナンバーワン対決に勝利します。これで事件解決かた思われましたが、今度は意見が対立したテガソードとグーデバーンの戦闘に介入することになってしまいます。途中吠にバトンタッチし、戦いはテガソード側のやや優勢で進みますが、そのときブラック大獣神が現れて―!?終盤では、ミステリノーワンとの戦闘と、テガソードVSグーデバーンの戦闘がそれぞれ描写。前者については、やはりゴジュウユニコーンがメインになっており、ミステリノーワンのデザイン自体が自分の最期を暗示しているという流れは、面白い発想だなと感じました。素体になっている人間は、『探偵物語』かぶれの男性だったみたいだけど、全くストーリーに絡まなかったね…。その後ドラマは、テガソードとグーデバーンの巨大ロボ戦へ移行。彼らの戦闘は角乃たちには関係ないはずですが、グーデバーンに乗り込んだ真白と、彼の挑発を受けてテガソードに乗り込む角乃という段階を踏むことで、上手いことテガソードたちの戦闘に彼女らを絡めることに成功していたのも、また興味深いものでしたね。また、この戦闘においては、テガソードが割と善戦していたのが意外。吠たち5人の力を使い分けられるので、武装的に彼がグーデバーンより有利なのは明らかなのですが、今はゴジュウポーラーが登場したてで販促強化期間に入っているので、グーデバーンが優勢になるかと思いましたからね。そういえば、ベアックマが巨大化してグーデバーンとタッグを組んで戦うの、地味に今回が初披露なんだっけ。しっちゃかめっちゃかなドラマに見えて、やっぱりちゃんと押さえるべき点は押さえるよう、考えられているんだなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吠の前に現れた謎の女性:嶺。その親密っぷりから、角乃は彼女が吠の初恋の人だと推理するが、その正体は一体何か?そして、テガソードとグーデバーンが1つになって、テガソードホワイトバーンが誕生した!

 

次回は、真白のデビュー編の最後を飾るにふさわしい、テガソードとグーデバーンの合体形態:テガソードホワイトバーンの初登場回!展開されるドラマが、それとはほとんど関係ないような気がしますが、まあ今までと同様、なんだかんだ理由付けをして、力技でまとめてくれるのでしょう(ほめてます)。テガソードホワイトバーンの初戦の相手は、やっぱりブラック大獣神になるのかな。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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