
今回は、5月5日(月祝)に敢行した東急電鉄での撮影レポート3回目。田園都市線沿線での撮影を取り上げます。
尾山台から大井町線各停溝の口ゆきに乗車し、溝の口ではなく二子玉川で、田園都市線準急中央林間ゆきに乗り換え。中央林間の1つ手前であるつきみ野に到着したのは、11時15分頃のことでした。
なお、前回(大井町線)での撮影レポートは↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
※今回は、田園都市線つきみ野駅で敢行したもののみ取り上げます。
※今回掲載の画像も、サイズ変更のほか、一部画像では諸々の加工を行っています。また、立ち入りが許可された安全なエリアから撮影していることを申し添えます。
③つきみ野駅
つきみ野駅は、上述の通り、田園都市線の終点である中央林間駅の一つ手前の駅。優等種別としては準急までが停車しますが、この区間では長津田まで通過運転をしないので、実質各停のみの停車駅となっています。
広々としたホームや駅構内に、改札口につながる階段周辺のみに設置されている屋根等、「昭和末期~平成にかけて作られた新興住宅地の駅」という雰囲気が各所に漂っているのが、興味深いところ。このあたりは切通しであるため、法面や街自体にも緑が多く、路線名も相まって、なんだか南海高野線の林間田園都市駅を想起しました(こっちのほうが、より山の中って感じだけど)。

では、撮影してみましょう!
田園都市線の日中ダイヤは、10分に1本急行と各停がそれぞれ走り、その間20分に1本準急が走るというシンプルなもの。しかし、二子玉川-溝の口間が大井町線都の複々線区間になっており、また急行の半数が渋谷方面ではなく大井町線へ直通してしまうため、渋谷方面への動線の確保もしなければならないことから、発車・通過時間はなかなか似たような時間にならない、奥深いダイヤになっています。それでも、20分サイクルで見ればある程度均一化されているので、ダイヤ作成の巧みさが窺えますね。
まずは、急行。日中の急行は、田園都市線の最速達種別として10分間隔で運行。行先は、渋谷から東京メトロ半蔵門線→東武スカイツリーラインに直通する南栗橋ゆきと、大井町線直通の大井町ゆきが交互に運行されており、大井町線急行の割合が意外に高いことに驚かされました。



大井町線の急行は、ついに6000系と6020系の双方を収めることに成功。6020系は現状2編成しかないため、遭遇すること自体が割とレアなのですが、無事撮影が出来ました。緑がまぶしい山並みに、中央林間に続く地下トンネルの出口が良いコントラストをは、大井町線の沿線風景にはないものであるため、どちらの車両も新鮮な気持ちで撮影することが出来ました。
でも、どちらの車両が好きかと言われた、私としてはやはり6000系を挙げたいかなぁ。前回の記事でも触れましたが、あの唯一無二の鋭角的なデザインは、強烈な個性とカッコよさを放っていますからね。


南栗橋ゆきは、東急車・東京メトロ車・東武車全てが対応可能性のある運用。撮影していたこの日のこの時間帯は、東武車の運用はなく、東急車と東京メトロ車が来ました。東急車では、5000系と2020系が1本ずつ来たので、非常にバランスが良くてGoodでしたね。

ですが、それよりも嬉しかったのが、半蔵門線の最古参形式となり、かつての6000系や7000系で見られたアシンメトリー顔の意匠を受け継ぐ8000系が来てくれたこと!つきみ野は中央林間の1つ前の駅であるため、中央林間ゆきホームを通過した列車が少し間をおいて折り返してくる形になるのですが、正午前に8000系が通過したのを目撃し、「もしかして急行運用で折り返してくるんじゃないか?」と期待していたら、ドンピシャだったんですよね~。以前の記事では、「8000系は営団顔の系譜とは少し違う気がする」なんて書いたりもしていましたが、6000系も7000系もいなくなってしまった現在、営団顔を感じられる8000系もアリだなと感じるようになりました。
以前の記事とは↓コチラ!
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続いて準急。日中時間帯の準急は、大井町線直通急行に続行する形で走るダイヤになっており、二子玉川以東の渋谷方面への動線を確保する立ち位置。急行に次ぐ速達種別ですが、東武線への直通はせず、全て押上ゆきです。私が撮影した時間帯では、東急車もしくは東京メトロ車のみが運用に入っていました。
東急車のほうは、オーソドックスな5000系が充当。急行と同様、1本くらい2020系が来るかなと思ったら、全く来ませんでした。6020系とは違って、そんなに編成数が少ない形式じゃないはずなんだけどなぁ。

一方東京メトロ車においては、半蔵門線の現時点での最新形式である18000系が充当。上の急行南栗橋ゆきにて触れたときと同様に、中央林間ゆきに充当されているのを目撃し、「これまた折り返してくるんじゃないか」と期待して待っていると、これまたドンピシャで来てくれました。でも、これを待っていたせいで、当初の滞在予定時間を超過することになっちゃったけどね…。


最後に各停。若干のばらつきはありますが、ほぼ10分に1本の間隔で運行されており、押上ゆきと東武スカイツリーライン直通の久喜ゆき(一部は南栗橋まで運転)が交互に運転。こちらもすべての車両が充当対象となっています。

2つの行先のうち、押上ゆきは東武へ直通しない運用ですが、車両使用料の都合からか東武車も運用が入ることがあり、この日のこの時間帯では、東急車・東京メトロ車・東武車全てが充当。東武車は、東横線の撮影でも横目に見ただけで捉えていなかったので、腰を据えてではこの日初の撮影となりました。東武50000系(50000型/50050型)は、東武線沿線ではこれでもかというほどよく見るので(ただし、画像の50000系50000型は、東武スカイツリーライン系統では2編成しかいない)、普段だったら「もういいよ」となりかねないのですが、この日ばかりは「やっと来たよ!」と感じられました。

大半がほぼ東急車による運用で、5000系が頻繁に来るなあという印象を受けましたが、最後の最後で、準急と同様に東京メトロ18000系も登場してくれました。
さて、予定よりも15分くらいオーバーして撮影を終えると、そのままやってきた各停中央林間ゆきに乗車。いったん中央林間で降りて、田園都市線完乗を達成すると、次の目的地へ向かいました。
というワケで、次回以降では、田園都市線で敢行したもう1つの撮影を取り上げることにしましょう!
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